2011-02-09 ▲▼∴ 689338. ∵▲▼ タナトスはエロスに必然輪廻る やがて生贄は雀と人間に替えたらしいが、 諏訪の鹿の御頭祭といい、 縄文以上の狂信ツナガリ。 そのルート1/10に砥鹿神社がある。 これも「兎頭神社」の転であったと仮定してみれば、 この祭神は大己貴命≒大国主≒大物主であり、 因幡の素兎伝説に直結し、 あながち牽強付会という訳でもない。 ――実際、菟足神社の石灯篭には、 波間を跳ねる兎の図案だ――。 .