▲▼∴ 689338. ∵▲▼ タナトスはエロスに必然輪廻る

やがて生贄は雀と人間に替えたらしいが、
諏訪の鹿の御頭祭といい、
縄文以上の狂信ツナガリ
そのルート1/10に砥鹿神社がある。
これも「兎頭神社」の転であったと仮定してみれば、
この祭神は大己貴命大国主≒大物主であり、
因幡の素兎伝説に直結し、
あながち牽強付会という訳でもない。
――実際、菟足神社の石灯篭には、
     波間を跳ねる兎の図案だ――。
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