2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

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▲▼∴ 202097. ∵▲▼ 映画も必ず嘘である。俳優が演出された通りに演じて、2時間後には現実世界に戻る。というのに、感情移入でき、激昂したり・義憤に燃えたり・ハラハラドキドキ色々するのは不可解な変な現象である。と、現代のベラ・バラージュともいうべきユーリイ・ミハイロヴィチ・ロトマンが云うとりました。♪チャンチャン。

今もって この現象は 咀嚼できかねている。 .

▲▼∴ 202091. ∵▲▼ 口説き? アイフルは全店舗で業務停止だし〈全〜然、関係ないけど…〉

というのに、 この迫られようは何だろう? 〈こいつMOHOか? ああ…〉 まあ贋物でいいのなら幾らでも サインくらいしてやる。 書いて「しまった!」と思ったけど、 思いっきし片仮名やし! それでも胸に手帳を抱き抱え、 謝礼を何度も云って、 青年は去ってい…

▲▼∴ 202088. ∵▲▼ 髪は生命力の象徴だし、個人の特徴であるニオイを溜め込むし、メドゥーサのようなヒゲモジャは陰毛さえ連想させるけれども…

また、「そこが魅力」という 淫乱女も在る訳で、 …てか、話の主旨が変わってきたな。 ともかくそんなにパラジャーノフなんかに 私は似ていない。 .

▲▼∴ 202080. ∵▲▼ ハテナ顧問だとかの梅田望夫の『ウェブ進化論』など怠慢極まりない厨房並のReportに過ぎず、ロングテールだのWeb2.0だの採るべき一言もないスカスカな屋上屋だ! 〈骨粗鬆症?〉 こんな阿呆にIT仕事を頼む莫迦も馬鹿だが、「8020」では老人の歯の話を忘れており、社会問題に関心が低く、『進化論』を名乗れるだけの知性には遥かに到達しておらず、やめときゃよかった! 〈得る所0ダシ、カネ返してくれんかな?〉 ここ十年で最低の本だ。カタログの端書の方がまだマトモ。筑摩も新書は終わり

第一、私はパラジャーノフになんか ぜんぜん似ていない。 そりゃ確かに頭頂部の毛は薄いし、 顔はすぐヒゲもじゃらになるし、 「親父臭」だとか「蒸さい」とか 女子社員には評判だけど、 .

▲▼∴ 202072. ∵▲▼ orそび

ああ、了解した。 いわばハンドル名なのだ。 ペンネームなのだ。 きっとアルメニアの有名監督を 勝手に拝借してるパーソナリティが 居るのだろう。 そして、それに間違われたのだ。 .

▲▼∴ 202069. ∵▲▼ 生「エビちゃん」綺麗! そうだ、日本には蛯原友里がいる! 〈ストローブ=ユイレのイメージ源になったベルイマン映画には、シュッとした蝦チャン風スウェーデン美人がいるけれども、日本の方が勝ち!〉

ごそごそと彼は自分のバッグを探り、 手帳とペンを突き付けて、 「宜しかったらサインして下さい!」 「だ・か・ら・ぁ…」 .

▲▼∴ 202066. ∵▲▼ モフセン・マフマルバフやマジッド・マジディなどイラン映画にもパラジャーノフの影響濃厚! 〈;ハリウッドに買取られを断り、類似品を作られてしまった、最近めっきり腕を上げてきているマジディ;『運動靴と赤い金魚』/『リトル・ランナー』!〉

葉を剥き出しにして 喜んでいる。 「セルゲイ・パラジャーノフさんですよね?」 「はぁッ?」と私は眉を顰めた。 「こんな所で遭えるなんて全く奇遇だなぁ!」 「せやで、はぁッ???」 .

▲▼∴ 202061. ∵▲▼ Hey man, take on me ! (=やっるんかい!)

「なんだ、テメエ!」 と素性および目的をお尋ねした所、 「パラジャーノフさんですよね?」 ?∄∀∺∉∅※∝∰∃⋂∁∌? .

▲▼∴ 202055. ∵▲▼ 押してダメなら引いて皆。

押してやることはあっても、 それを他人に頼むことはない。 失礼な奴だ。 あるいは未知のフラグが 立っているとでも教えたい手合か? .

▲▼∴ 202050. ∵▲▼ 動体視力はバッチgoogle!

私もよく、 “パパ・ブッシュ”や “三遊亭円楽”の ――“シャルル・デュトワ”も在る―― 「目押し」を、 常連仲間の縁故で 手伝ってやることがあるが、 .

▲▼∴ 202043. ∵▲▼ もう大当り引いても勝目は全然…

誰だろう、ウゼーな。 と思って睨み返してやったら、 〈;7万くらい負けてもいた〉、 嬉しそうに微笑みやがった。 .

▲▼∴ 202041. ∵▲▼ ゴト行為を疑ったか?

ソシテ、アル日ノ出来事――。 行き着けのパチンコ店で 例によってスロットに夢中になっていると、 私の顔を覗き込む者があった。 「あれッ?」 .

『 婆羅娑顔は伝承するのか? 』

▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 Don't ask me ! 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .

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▲▼∴ 192416. ∵▲▼ ペドロ・アルモドバルの『KIKA』では、冥途の弟の強盗が幾何の上で3回もイクけど…

あ〜あ、 なんだか肩が… .

▲▼∴ 102375. ∵▲▼ なんで2回も?

あ〜あ、 なんだか肩が… .

▲▼∴ 102368. ∵▲▼ 最近『マザー・テレサ』を好演したオリビア・ハッセーはかつてアキラと結婚しており、彼女も「布施」姓だったけれども…

このフセヴォロド・プドフキンの『母』 で久々にワンワン泣きました。 ↓ ↓ 嘘です。 誤字でした。 「鳴きました」が正解です。 本年は「戌年」だけに、 「沈黙してしまう羊たち」や 「迷子の迷子の子猫ちゃん」 ばかりに出会ってしまい、 困ってしまった犬の…

▲▼∴ 102356. ∵▲▼ “アギート船”みたいな映画群。;識字率の低さは無声映画に直結した。

私はニコライ・ドヴジェンコや エリック・フォン・シュトロハイム、 アレクサンドル・プトゥシコ、 ミハイル・ロンム、 ミハイル・ツェハノフスキー(アニメ)、 といったロシア草創期の映画の数々に 感動すると同時に、 .

▲▼∴ 102334. ∵▲▼ オスカルみたいだ。『ブリキの太鼓』の。親知らず・子知らず。謀略やミスで更にエントロピーとルサンチマンは増長し…

誰の子? 汁物貝! .

▲▼∴ 102302. ∵▲▼ キェシロフスキが目指したのは「既視感」〔デジャヴ〕。ある母娘に数年ぶりの会話を交わさせた。(「あれって当家のことでしょ?」)

ニセモノの平和の末期症状は、 親子兄弟が断絶し、 隣人同士・同僚同士が 憎み合い・呪い合う絵図であり、 恋人や夫婦なんて仮も仮。 裏じゃみんなが乱交三昧。 .

▲▼∴ 102290. ∵▲▼ 「不協和音や軋みはもう結構。美しいハーモニーと行きましょう!」

フセヴォロド・プドフキンの方は、 連結 と少子た。 「connect」は 調和 と訳してもいい言葉である。 〈いつから? → っるせい!〉 この辺に感性の差が露れている。 .

▲▼∴ 102289. ∵▲▼ 「世は戦争。蝶々抜歯でっせぇ〜!」 → ホセ・ルイスクエルダの『蝶の舌』をちょっと意識。

エイゼンシュテインは 衝突 と説明したのに対し、 .

▲▼∴ 102257. ∵▲▼ 「犯人の顔の合成」とかじゃない!

ちなみに、 現代の意味とは違う 「ドラマツルギー」としての 「モンタージュ」を .

▲▼∴ 102249. ∵▲▼ 開き目くら共、師言を撫ぞれ! いつまでも、いついつまでも、いつまでも! 〈あ、一句できた!〉

そういう隠された情報の意味に 到達できなくて、 何が「研究家」か! .

▲▼∴ 102245. ∵▲▼ 『アギーレ』にはヴェルナー・ヘルツォーク版もある!

そうだ、かの仏技〈;を醸し出した〉ポーランドの 名匠;クシシュトフ・キェシロフスキにさえ 別格扱いされたオーソン・ウェルズの 『第三の男』のオマージュ並木が象徴的な 『エル・スール』では医師であるにも拘らず、 あの顔で美人女優との恋に溺れ、 コ…

『 俺はチン○野郎さ。腐れ万個とも、潔の穴ともやりがたる! 』

▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 腐れ万個とドブ珍古 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .

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▲▼∴ 102236. ∵▲▼ 『愛と哀しみのボレロ』のジョルジュ・ドンなんて、今もって評価できない!

あるいはクロード・ルルーシュよりも ダンス映画では上手なカルロス・サウラの、 1560年9月に400名の遠征隊を率いてペルーより 『エル・ドラド』を目指した史実スペクタル大作において、 「オメロ・アントヌッティ」なる偽名で、 ロベ・デ・アギーレ役を好演…