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「いと白し」から「いとしろ」か。 「いしどしろ」でもいいけれども。 白鳥や郡上の田舎街性も程よいし、 さらに僅か14km、 標高965ｍの檜峠をぐんぐん上っていくと 俗世間から隔絶していき、 あっという間に涅槃郷。 住みたい。 .

翌朝、早くから、白山中居神社に 参ってきた。 白山神社といへば私にはずっと、 石川県加賀の白山比竎神社だったが、 今日から鞍替えかも知れない。 そこだけ異常に成長した大木が、 参拝者の直進を阻む。 急に川が現れ、綺麗に作られた石橋を 渡って参拝な…

そして目当ての石徹白マンボをついに、 ついに踊ってきた！ 少し古いが／いやかなり古いけれども、 『NIGHT OF FIRE』を踊る長州小力のように 「楽しい・楽しいねぇ！」を連発しながら、 正体も怪しいほど泥踊しまくった。 ほんたう、いいとこだ！ .

そのあと、石徹白にも足を向けた。 それこそ、前谷村定次郎の墓で手を合わせ、 阿弥陀ヶ滝でマイナスイオンを浴び、 加賀潜戸のやうな賽の河原石積みを見、 満天の湯でサマースキーを眺め、 とうもろこし（スイートコーン）「甘えん坊」を生食し… .

▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 石徹白マンボ 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .