2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
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しっかしぃ〜、 さすが佐伯一族はオシャベリ一族、 温泉場ぢゃ五月蝿い。 各霊山の麓ではよく そういう目に遭う。 .
野心的な建造物としては なかなか面白いが、 パビリオンとしては 厨房の文化祭レベル。 .
多くはそのまま正面の 『まんだら遊苑』に向かう。 地獄(他界)と この世(陽の道)と 天国(天界)+ 闇の道… といふ 六界を経巡るパビリオンだ。 .
そして姥堂基壇より立山を遥拝しながら 「南无阿弥陀仏」を3回となえて終了。 本チャンの白装束の灌頂女性たちは 目隠しと笠を脱いで 布橋を戻ってくるのだが、 体験者たちは中途で三々五々になる。 .
橋を渡った後の道行きが結構ながい。 遥望館の前の姥堂基壇まで 汚いコンクリ舗装の墓場道を抜けるのだが、 おNEWの靴下がここですっかりパアになった。 .
とはいえやはり7割方の遮断になるため、 細かい所が見えずに段差や小石で 足を痛める。 ――白内障になったようなものだ――。 .
経〔たていと〕と緯〔よこいと〕の 隙間から そこそこ外界の世界が見える。 .
ガーゼより糸の硬い、 日本手拭のような生地(晒)であるため、 全く視界が遮られる訳ではない。 ハヤリのAR(=拡張現実)といった所か? .
白布で目を覆い、 赤い凸型橋(;反橋・太鼓橋)を渡るものだ。 雅楽奏者を集めるのに 村の資金が不足なため 3年に1度しか出来ないから、 私も無理を言って ――「嫌っだぁ、私は正真正銘の女ぁ〜!」―― ――ヌーブラ・シームレスとメイクに女装―― ――「毛深いとか…
その擬死再生儀式が きのう立山の芦峅寺で 行われた 『布橋灌頂会』だ。 .
魂は肉体なる牢獄から解き放たれ、 安易で俗悪なあらゆる束縛から解かれ、 自由である。 もはや何者にも捕らわれない。 .
肉体こそが 我々が現世で着る衣装だ。 .
そして我々が死ぬ時、 「貸した物を返せ!」 と迫る。 .
慈興の母親; 女畾尊=姥尊〔おんばそん〕は 我々が母の胎内に宿った時、 我々に現世での衣装を貸す。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 衣食住の垂迹神;ハナヌパーと女畾尊 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .
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『ジュラシック・パーク』 に何故か借りのあるように プロットさえ似せる 『プライミーバル』の サーベル・タイガーも そうだったし、 奈良県吉野郡下北山村の 狼の宮;『こうどり様』も そうだったが。 .
熊は知能も高く、 幼い頃はとても可愛い。 がしかし、新田次郎や 吉村昭の作品に鮮明なやうに、 だからといって飼えば 思春期の頃に急変し、 飼主さえ襲う。 .
レヴィ=ストロース風に謂ふと、 この逸話が“変奏”された童話が 「金太郎の熊退治」である。 .
里には「矢傷の阿弥陀仏像」が 残った。 女畾尊=姥尊〔おんばそん〕と共に。 .
その余りにもの神々しさに 光明皇后よろしく心打たれ、 出家し、立山の開山を行った。 ――後に蓮如が一向宗を中興する遠因だし――。 ――引いては顕如が一向一揆を統率する遠因だし――。 .
洞窟の中には アミターバ(阿弥陀如来) が居た。 ――アミダ婆ではない!―― .
佐伯有頼は熊を射て、 傷を負ったまま逃げた熊を追って 立山の山頂に上った。 .
また、クマ退治といへば 慈興である。 佐伯有頼〔さえきありより〕。 .
しかしクマは乗鞍で大乱闘をした。 ――9/19午後2時、畳平バスターミナルで――。 ――9人が負傷、ツキノワグマは射殺された――。 川辺川ダム; 五木村の熊本県球磨郡 の球磨贈唹=熊襲〔くまそ〕 のようである。 .
クマが人気である。 ケアベアにブーフ(スージー・ズー)、 そしてダッフィー……etc,。 『屋根裏のポムネンカ』のムハは駅長だし… (by イジー・バルタ)。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 倶利伽羅の戦と鳥越城の山内衆 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .
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また、斎宮vsの斎王は 「塞翁が馬」だし。 .