2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
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軍事産業は地理的エンクロージャーに リミットを見い出し、 専ら信用経済的に 個々の内面を支配しに掛かりだした。 デジタル連合がこれに猛追を掛けるけれども、 “加調”の単的さにはもう本当、 ほとほと飽きている。 TVもITもPCもケータイも捨ててやる…
リンネは定点観測的に 平面上へ分類を続けていったが、 ビュフォンにおいて時間軸が加えられ、 ダーウィンの進化論へ発展していく。 .
サディストの「S」は積極的で、 だから「Sun」に通じるし、 マゾヒストの「M」は「Moon」でもあるのだ。 .
窒素同化の出来ない我々が、 エネルギー通貨の「ATP」で それを差延化する術を知っているにせよ、 “原エネルギー”はこれなのだ。 .
太陽の配った火は、 地殻内部で燃え盛っているし、 その同じ火は方々にも飛び散って 我々の熱量と化しているのだ。 .
そして我々はそのルソーを 熱愛するクロード・レヴィ=ストロースを、 まるで必須アミノ酸かの如くに読み耽る。 …ということは我々の源流は ビュフォンなのだ。 し、 この例に示したフェティカルな 実証主義性の通奏は (もはや殆ど絶え絶えで消えてしまった…
というのに、 ジャン=ジャック・ルソーは、 このビュフォンをこそ 「当代切っての最高の名筆家!」 呼ばわりで、心酔した。 .
ビュフォンなぞは露骨で、 査問委員会には好い顔をし、 「一々ご尤も! 全て仰る通り! 訂正ですか? しますとも、しますとも!」 とヘーコラのペコちゃん人形だったが ――不二家帝国の陥落!―― ――女は「産む機械」の柳沢伯夫厚生労働相の辞任と!―― ――中井洽…
そういう意味、 やはり彼らも 「サヴァン」であった。 ――歴史はサヴァンが作る!――。 .
ビュフォンもカルル・リンネも、 サド〜フロイト以上に エロかった。 そして両人とも 「詩才など持ち合わせていない」 のだった。 彼らは合理主義者で、 即物的で、 私情・主観を避けて 理知的で普遍的だった。 .
しかしこれは質量からの 比例計算によるものであり、 科学的なのだ。 .
ビュフォン伯爵ジョルジュ・ルイ・ルクレールは、 1インチの熱球を24個用意し、 皮の薄い美女たちの掌をジュッと焼いて、 ――「手を焼く」という言い回しはここから来ている!―― ――勤勉な「灯爪」「焼掌」なんて厚顔無恥はもうやめろ!―― ――ヤン・シュヴァン…
――これが遠山の霜月祭に名残を留どめる、 湯釜神事・湯立神楽であろうし、 その原形に違いない 探湯〔くがたち〕・誓湯〔うけいゆ〕なのだ――。 〈モー娘絶賛のシルク・ド・ソレイユではなくて…〉 .
ゾロアスター教の終末では、 巨大彗星が地球に衝突し、 地上にある万物が融解する。 悪人はこの溶鉱の熱に苦しむが、 善人にとっては心地よい温泉気分だ。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 That government of the Savane, by the Savan, for the Savan, shall not perish from the earth 』 〜〜サヴァサヴァしちゃって〜〜 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .