2004-06-24から1日間の記事一覧

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ということは、肉体という牢獄は 修行のステージではないか。まさに。 最良のメンテナンスから始まる。 健全な肉体にこそ健全な精神は宿る。 健全な精神でこそ、健全な肉体運営ができ。 相関的。 ながら、内奥に沈潜消滅していかない。 外へ外へ発散されてい…

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そして「生」の定義が問い直され、 主人公と舞台が作り直されるだろう。 そしてその頃も創造主が勝つだろう。 プラジュニア(=自然の叡智)をもっとド真剣に学ばねばならない。 瞑想で、発想転換ソフトを得た程度じゃサル以下だ。 我々は科学的にもっと外回…

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すると「実体なんて不要じゃない」なんて発想が出てくる。 「生きてたことにしておけばいいじゃない。」 ^

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それが有益な体験だったとは思わない。 だが、実体があり、原始世界がなければ、 ありえなかった体験であり、 その辺が整い、あらゆる不便が解消された、 ハイ・ユビキタス世界では個々が均質化されてしまう。 治者と被治者の二極構造となってしまう。 この…

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私は指を落としたことがある。 中学生の頃、洞窟探検の際、光源の不足が判明し、 空缶を使って即席の簡易カンテラを作ろうとして、 父から受け継いだ肥後守が折り畳まれ、 指が皮一枚でぶら下がった。 刺身の、ハマチのような赤身の肉が綺麗に見え、 たちま…

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現代っ子がナイフを使えないのは、 過度に恐れ、制御できないため、 ぶつ切りにされた上部構造の意図から 逃亡してしまうためである。 切っ先が自らに向かわないように、 とっとと逃げ抜けたい。 それでペンッペンッと跳ねるようにナイフを扱って、 逆にその…

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ただ、こんなに光源を見つめてよいものだろうか? 近視はますます進行するだろう。 暗闇で携帯に送られてきたホラー小説を読むなんて 間抜けも居る。 古典SFで、太陽を眺め続けた主人公が失明する なんてストーリーがあったが、 我々の視神経・網膜は光源…

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なんと50万部の本が日々(!)火に焼かれている。 いや、焚書こそしてはいまいが、再生利用のために 処分されている。 各書店からの返却も月々4割である。 なんという放漫経営であろう。 出版業界とは、テレビと並び、公共性が高いために どうも御役所経…

光の向き; グーテンベルグ・ギャラクシーは燦々と降り注ぐ

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グーテンベルグ・ギャラクシー

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