2005-05-30から1日間の記事一覧
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今日の演目も、 モーツアルトでした。 彼らはモーツァルトが 大好きだそうです。 .
彼らは 当方に おケツを向けて、 その尾ッポで 切れのいい 指揮をするのです。 .
その中でも、 ――あまりにもお喋りな . 「ムクドリ」は無視ですが――、 「背黒セキレイ」は 正装してて すごくお洒落で、 軽快なので とても馬が合います。 .
私は屋外に 結構高級な 弦楽器など持って 出かけるのが 好きで、 ――『屋根の上のバイオリン弾き』 . ぢゃ有りませんが――、 そしてビオラなど弾いていると、 小鳥たちが寄って来ます。 .
東洋でも 「麾旌」だとか「旗旄」、 「麾扇」だとか「揮毫学」、 「払子」 を振るう人は “エライ人” です。 プレゼンで アンテナ棒を 伸ばす 女教師モノも。 .
あの「蓮華」は、 「ブディズム」の特権の ように考えている人が 多いでしょうが、 なんとあれも エジプト以来の 持て囃され なのです。 .
また、 徳川家康の羽織を スペクトル分光法で 分析したら、 予想のキハダやカリヤス、 ――「光琳紅白梅図」でも . 出てきたこの薬草は、 . ススキの浅葱バージョン . みたいな草です―― http://d.hatena.ne.jp/nutra/20041115 スオウではなく、 クチナシと藍を…
染めにあの花を用いると、 今ごろ散り際な 「柿」の肉厚にして 淡い上品な花の色 に近い黄色が出ます。 ――正に「フラボン」!―― .
そういえば そうそう、 そろそろ 色気たっぷり アイシャドーでも 差したように、 縁取りピンクの 蓮華の季節 ――や紫陽花の季節―― ですが、 .
教会のテッペンが なぜあんなに トンガッテいるのか、 その辺の謎も 如実に示しています。 .
つまりは とても奇妙な一致なのですが、 それらが象徴し・ あるいはまた志向する objectには、 ちょうど東洋における 依代としての、 「心柱」 . や、 (山の神の前での)「お箸」や、 「お墓」 あるいは (お墓代りの) (満開の)「桜」 ――木々・樹木・生…
よって、 「構造力学」における “structure” . や “construction” の語源ともなっており、 .
この言葉には 「直立性」とか 「垂直」 ・「鉛直」 といった、 ――あるいは . 「蔓巻き上昇」―― ――“螺旋階段”―― 響きを有します。 .
けれども、 “strategy” . の 語源も “strut”。 建築学でいう所の、 「支柱」です。 .
それが(日本では) 大前研一の 華々しい登場以来、 「ストラテジー」 という方が 増えてきました。 ――だからさぁ、 . 誤って憶えて行って . 「“戦略”って英語で . “スカトロジー”っていうんだよ〜!」 . なんて教えない!―― .
「“tact”〈指揮棒〉を . 振る者」 のことです。 .
「タクティクス」とは ―― “ tactics ” ―― . 「戦略」のこと。 .
■□■□■vs■□■□■ . 『 tact 』 ■□■□■vs■□■□■ . .