2005-06-20から1日間の記事一覧
彼らの知性は そっくりそのままぢゃ 使えない代物 と成っており、 それはまるで手形であり、 銀行へ持って行って 換金しようとしたら “すでに「不渡」だった” なんてことも ままあるという 仕組です。 .
しかし――、 先ほどの 梅原・吉本・ 中沢に戻りますが、 なぜ最近代の彼らが役立たずの雑魚か といえば、 「従来式」に甘んじ、 それを継承したに 過ぎないからです。 .
こういう領域においても、 “大資本”が “零細企業”を “淘汰”するような 妙な構図が しっかり 仕上がっているのです! .
あるいは、 そういう追跡調査をして、 番組なんかでは もう面白おかしく ・しかも解かり易く、 すでに“再-構成” させているのですッ! .
また、あるいは、 『ちくま学芸文庫』 . や、 『岩波現代文庫』 . などなどで、 かつての「新書」のような 各界の第一人者による 素晴らしい論文が 次々生み出され、 私などは 滋賀ないデート代まで 削って、 それらを物色させられておりますが、 毎度想うこ…
法治国家である以上、 最終判断は 「法律」なのです。 よって、 マイケル・ジャクソンは無罪だし、 マイケル・ジョーダンは有罪なのです。 ――あれれッ! . マジック・ジョンソンだったっけ?―― 勿論、私の大好きな ミシェル・フーコーを初め、 あらゆる思想…
四の五の 言っても 始まらない 訳です。 水かけ論 に興じていても。 .
宮崎哲弥って 父ッチャン坊ヤ みたいな実際 父ッツァ〜ンがおりますが、 例の花田真猿vs 花田“やりにげ”コージー のデビュー以来の不仲や、 ヤラセ優勝問題や、 相撲界の不透明さ . の件で、 ――本当マスコミ、 . 「伝えるに値すること」が . 無かったら、 . …
逃げ切り? 浅田彰? ――究極ショボイですね〜。 “死ねば――!” 〈再々注;「以下同文ッ!」。〉 .
1冊の本を数時間も経けて読み、 それが1万冊あっても、 結局なんらかの成果を出すことも無く、 あくまでもジャーナリストとして、 食い繋いで 食い繋いで……は、 死んでいくのです。 .
彼らに 追随した所で、 何も始まりません。 .
吉本隆明も、 中沢新一も、 どいつもこいつも そうです。 “死ねばいいのに!” 〈再注;私の本心ではアリマセン。 . 飛び交う“電波”を翻訳すると、 . そんな敵意に充ち満ちているのです。〉 .
梅原猛も あのように仏教を 極めておきながら、 今では そこらの御隠居と さして変わり映えしない、 「ありきたり」ばかり 口にしています。 (靖国問題や、 . 尼崎列車脱線事故に関しても、 . あの“梅原”である必要性の無い、 . 無駄口ばかりです!) たぶ…
“お約束”を演じて、 「それなり」で在り続けた 最近代の思想家たちは 100年後ことごとく 消えているでしょう。 .
先づ 「既成概念」を 打破しましょう。 .
まるで 「エントロピー」の 申し子 だ .
これでは 「生産性」 がない。 「建築的」ぢゃないし、 「創造」に結びつかない。 .
――このサイクルを繰り返し、 . ついに . 「ダメ親父」が仕上がる。 . 彼らは . 欲望し、 . 消費はするけれども、 . 「牙」が無い。 . 家では「粗大ゴミ」扱いされ、 . 会社でも「お荷物」だ。 . しまいにゃ「少子高齢化」で、 . “死ねばいいのに!” . と道行…
で、 (1).ストレス型社会である。 . ↓ (あらゆるサービスに満ち、) (2).この世は完結している。 (=「理由」がある。) . ↓ (3).納得する。 やたら “聞き分けの好い” 子たちばかりになりました。 あなたも、 「好い子ちゅわんでちゅねぇ〜!…
かくて 我々は 色々なものを 雑多に多く 受け容れる 淫乱な “ズボズボ女”に 成り果ててしまった。 ――来たるものは拒まず、 . HIVさえ呑み込んでしまう、 . それは「善悪を超越してる」のか? . 「判断は無用」? . Her? . (魔邪ふう) . (かったる…
時間軸は 溯れない . ↓ ( 誰も . 昨日にだって . 戻れない。 . いや、五分前、 . 五秒前にだって…ッ! ) . ↓ ( だから、 . “罪”まるけ . に なる。 . このシガラミや泥からは . 誰も逃れられないッ! ) . ↓ だから この世には 不可能が多く、 我々小っぽ…
この心理の論法は、 「不可逆な時間軸」 . に 拠っている。 .
「やったって仕方ない」 . に、 この世は満ちている。 .
PCを 起動 させる こと だけ でも もはや 億劫 だ。 .
何をやるにも 我々は 心遠い。 .
あなたは 「ストレス」 を 感じていませんか? .
想うに、 我々は 余りにも安易に “納得”しやすく、 「この世は完結し」、 民衆は劣悪化の一途を辿る。 .
そう、鮭やなんかの 「溯上」なのである。 それを“体感”しながら、 “メディテイト”する 「アトラクション」 な の で あ る 。 .
「滝に打たれる」 . とは、 . あれは、 「溯り」 =「溯上」 の儀式なのだ。 〈よくよく、 . “やってから” . モノ云えよ、 . この浅学がぁあああッ!〉 〈因みに、 . 名著;『薔薇十字団』の著者; . クリストファー・マッキントッシュも、 . 「霊知・グノー…
「滝に打たれる」 という行為も、 多くは禊; 「身を清める行為」 だと捉えられているが、 浅儚にも程がある。 顔洗って出直して来いッ! って言いたくなる。 .