2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
なぜなら、 もはや 民衆は 侵食 されきった のです。 .
それは 1000や 10000やの サンプリング調査を ――抜き打ち検査を―― した所で 結果&傾向に 変化は 有り得ないでしょう。 .
巷に 尊敬に 値する人物 など 居ません。 .
為政者としては とてもやりやすい 手法ですが、 おかげで、 民主主義的民衆は ことごとく 阿呆になりました。 .
要は、 「論理にパターンを造る」と、 「“聴衆”に理解させ易く」、 それをCMなどで 繰り返したとき、 ――「白」と「黒」を . “弁証”した時、 . それは必然、 . 「グレー」になるんですね〜―― ――「第三項」の . 巧みな追加!―― いつしか 「スローガン」にまで …
その証拠に上記 “一般論”を覆す例は 世の中、無数にある。 .
消極的に成るための 誹謗中傷は多いですが、 そんなものは あくまでも 一般論に過ぎません。 .
「中高年で再就職できない」とか、 「醜男で女にモテナイ」とか、 「学歴が(今一)無いから」とか、 「家が貧乏だから」等々等々…… .
「無理だ」 と太鼓判を 押されたことにこそ 本当の“商機” は有るのです! . ↓ ↓ 藤田田も云っている; 「これは鉄則なんですが、 不思議とね、世の中の95%が 反対することは 成功するもんなんです!」 〈日本マクドナルド創始者〉 .
「不可逆」を信じて ――それも盲目的に(!)―― 何をも挑戦しないなら、 そのような従属・奴隷人生、 余りにも下らないと 思うのです。 .
是非とも あんなザマを 送らないように してください。 .
私に言わせりゃ、 彼ら「A知」の ド近代人はその、 「カレント」 に流された 知恵のない、 無力・無辜(・無効)の 民なのです。 .
そして、 「センス・オブ・ワンダー」 (=好奇) の目をもって 仔細に眺めないならば、 「カレント」 (=離岸流) に流される 蒙昧な溺死者 と成り果てます。 .
ばかりか、 他のサーファーに 衝突かったら 大怪我をするし、 ――フィンで切る――、 ――すぐ20針とかの創傷――、 リーフに打ち上げられりゃ、 チンピラに袋叩きって 程度では済みません。 .
鮫だって ――湾坂!―― 居るし、 「ブルーリング・オクトパス」 とか 「イモ貝」 などに 刺されたら百年目; /即死です。 .
そりゃ “危険”は いっぱい あります。 .
だけれども、 /あるいはだから、 「波乗り」は 楽しいですよ〜。 .
海底の砂の形状によっても、 波の崩れるポイントは 毎年々々変わりますし、 潮の満ち干きによっても、 次第々々、 一刻々々 変化します。 .
が、 “概念化”されていない 「本物の海」は 変化に富み、 なかなか 一筋縄では 行きません。 .
海をよく知らない人は、 「波の崩れるポイント」 と言ったって ピンと来ません。 .
ですが、 もう夏です。 夏といえば海。 「B知」に行きましょう。 ビーチクがぶるんぶるん ゆっさゆっさ 揺れまくっております。 .
もちろん彼らは 素晴らしき「A知」では あったのでしょう。 .
今後の世界に もはやあのような ハッタリは 必要ありません。 .
彼らの知性は そっくりそのままぢゃ 使えない代物 と成っており、 それはまるで手形であり、 銀行へ持って行って 換金しようとしたら “すでに「不渡」だった” なんてことも ままあるという 仕組です。 .
しかし――、 先ほどの 梅原・吉本・ 中沢に戻りますが、 なぜ最近代の彼らが役立たずの雑魚か といえば、 「従来式」に甘んじ、 それを継承したに 過ぎないからです。 .
こういう領域においても、 “大資本”が “零細企業”を “淘汰”するような 妙な構図が しっかり 仕上がっているのです! .
あるいは、 そういう追跡調査をして、 番組なんかでは もう面白おかしく ・しかも解かり易く、 すでに“再-構成” させているのですッ! .
また、あるいは、 『ちくま学芸文庫』 . や、 『岩波現代文庫』 . などなどで、 かつての「新書」のような 各界の第一人者による 素晴らしい論文が 次々生み出され、 私などは 滋賀ないデート代まで 削って、 それらを物色させられておりますが、 毎度想うこ…
法治国家である以上、 最終判断は 「法律」なのです。 よって、 マイケル・ジャクソンは無罪だし、 マイケル・ジョーダンは有罪なのです。 ――あれれッ! . マジック・ジョンソンだったっけ?―― 勿論、私の大好きな ミシェル・フーコーを初め、 あらゆる思想…
四の五の 言っても 始まらない 訳です。 水かけ論 に興じていても。 .