2007-01-09から1日間の記事一覧

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▲▼∴ 623220. ∵▲▼ メンチ、やぶ睨み、見得、天地眼

♪かくて月とお日さまはごっつんこしました。 ♪あ、“ちゅ〜”かも…? .

▲▼∴ 623219. ∵▲▼ 木の実ナナは先づ喰われ…

「日=昼」 で。 ハードワーク&肉体派の 男性向き。 & に対して、 夜は軟弱な文学青年や 映画ファンやゲーマーや プログラマーといった オタクの世界でしかない。 .

▲▼∴ 623207. ∵▲▼ カラクテルは先づ消化された

セイゴオは敢えて 「夜行性人間」や 「夜行型生活」を否定しているが、 圧倒的大多数も、 蓋然的な意味合いにおいても、 「月=夜」 でしか畢竟の所ないだろう。 .

▲▼∴ 623195. ∵▲▼ チャコの海岸物語

♪月は何でも知っている .

▲▼∴ 623174. ∵▲▼ September Moon

♪いちど失って誰に無い あの人のあの重さ .

▲▼∴ 623153. ∵▲▼ 尋常小学読本唱歌

♪まあるいまあるい真ン丸い お盆のような月が .

▲▼∴ 623131. ∵▲▼ 作詞=清水みのる・作曲=陸奥明・歌=菅原都々子

♪月がとっても青いから 回り道して帰ろう .

▲▼∴ 622998. ∵▲▼ 布帛の浮薄さを識れ!

TVを写す壁を、 さらに反射するカーテン ってほどに浮薄だ。 .

▲▼∴ 622986. ∵▲▼ 無味無臭なまでに、特性のない男たち。無益。無効。で、無気力・無関心。

ために彼らの話は 極端に退屈である。 彼らはシミュラークルや 表象〔ルプレザンタシオン〕、 シニフィアンや ヴァーチャル 根無草ですらなく、 遥かにもっと薄っ平共が、 一発あててやろうと あれこれするが、 ――通話料0円・メール0円―― ――但し同社機種間だ…

▲▼∴ 622965. ∵▲▼ 疎外され、流しの三角コーナーで旅行中、見捨てられる生ゴミのような、根無し草たち

…というのに、 現代っ子は「今日の月齢」 さえ脇まえない。 よくもまあそんな不自然なままで 平気で居れるものだ。 だからこそ、 “音”にも“映像”にも 極端に鈍感でガサツなのだ。 .

▲▼∴ 622942. ∵▲▼ 天体を頂く、まるでアトラスのように屈強な武士たち

武士の頭頂は、 花札のように 「月」が見立てられたのだ。 ――この頭頂のデコレーションがあってこその、 上方落語の『さくらんぼ』や山村浩二の『頭山』 そして玄洋社の頭山満なのであるッ!―― Atama Yama - Koji Yamamura http://www.youtube.com/watch?v=R…

▲▼∴ 622920. ∵▲▼ 事代主と一言主

また、『月代』は「さかやき」であり、 「つきしろ」でもある。 「つきしろ」とは「糊代」と同じく、 「余地」である。 月明りが照らす海原だ。 .

▲▼∴ 622899. ∵▲▼ ラマダーンも月との対話から始まる

しかもしかもしかも、 旧暦の8/15といえば、 本来の「お盆」子ボンではないか! 前々回に泉鏡花の『草迷宮』を介して ハロウィーンの洋の東西を語ったが、 何、 土台、同じ風習だったのである。 .

▲▼∴ 622884. ∵▲▼ では何故、“カケリ”の『三井寺』といい・“潮汲車”の『松風』といい、『影向の松』といい、彼らは最も刺々しい針葉樹に酔ったのか?

また、彼らこそが ローレルを通じての 「桂男」の原型だし、 極めて厳粛なものだった。 .

▲▼∴ 622861. ∵▲▼ 生と死の二元論でもあり、哲学の始原でもあった!

“神と契約”した預言者は 主君や世のため・人のために その叡智を活用しただろうし、 父母を殺されたり…など、 世に恨みを持つ預言者は 言葉巧みに仕返しさえ諮り、 “悪魔と契約”していると 陰口さえ叩かれたに違いない。 .

▲▼∴ 622838. ∵▲▼ 「口は災いの元」

サロメのヨハネに明らかなように、 預言者は予言を間違えても首が飛ぶし、 主君の気に触っても首が飛んだ。 よって、現代以上の「気象予報士」の才能と、 世辞中心の弁論術に長けている必要があった。 .

▲▼∴ 622819. ∵▲▼ 「文化の日」は元々九月十三夜の「豆名月」をめでる秘祭であった

しかも 「中秋の名月」だけ鑑賞して 「豆名月」の方を等閑にすると、 生まれる子供が奇形児になる といって堅く戒められた。 ――現代、右を向いても左を見ても 脳タリン星人の阿呆ばっかなのは 存外このためかも知れない!―― .

『 潮吹き女 と 花車 』

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