2007-10-01から1日間の記事一覧
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スーパー林道などをプロデュースしてきた 「緑資源機構」は松岡利勝がエラく高価な水で失敗して、 自殺に追い込まれてしまった。し、 赤城徳彦に後任が決まった途端、 この独立法人は 「では解散する」 のだ。 “逃げの一手”! .
これらの解決は一応を2010年を目処とするものの、 2〜3件の“一夜漬け法案の強行採決”の末、 その年には社会保険庁が“民営化”されてしまう。 つまり「粉飾→先送り→再粉飾」 で切り抜けようという魂胆だ。 責任を取る気などさらさら無いのだ。 .
前から云われてた「自己申告制」の問題は ついにいま判っただけでも、 25万件以上 950億円 が 未払い である。 .
離婚後の年金問題は新たな展開を見せたのに、 年金それ自体がちょっと判明しただけで 5000万件以上 使途不明 の損金扱い、行方知れずだ。 .
高田延彦の奥さん;向井亜紀の体外妊娠& 代理出産は結局「実子」として認められないばかりか、 「養子」としても登録できないジレンマに陥ってしまった。 〈あれっ、違ってたっけ?〉 そして法務省の担当官に「今日も面談を拒否され」、 更には泣きっ面に蜂…
さて坂井泉水;本名「蒲池幸子」は ――本名が「蒲池法子」の松田聖子の遠い遠い親戚!――、 1年前に子宮頸癌で子宮を摘出していた。 (酷な謂い様だが)子供の産めない= 卵子の排出できない体となっていたし、 因みにこの病気は多く若い娘たちが乱交の果てに…
故にこそ いいか永吉、 これを卵と思うなよ。 一匹の鶏を殺したと思へ! が活きて来るのである。 .
そういう事物単体の唯物性ではなくて、 自然状態の卵はなべて“有精卵”である。 排卵から始まって受精し、 細胞分裂しながら成長していく 歴史性がそこには宿っており、 .
卵は殻が精密管理装置となっているので、 常温で2週間は中身を護る。 しかも、“2個玉”はS・M・Lの規格外になるため、 分別機械に選り分けられて「原材料」カゴに回り、 食卓から消えるようになった。 .
実際、余りにも象徴的すぎて ウンザリさせられてしまう棒で ――佐渡-羽茂町の『つぶろさし』のような―― 彼らは卵を割って中身をグチョグチョにし、 食欲の機会を差延してしまうのだ。 だし、これは『ウパニシャッド』のウッダーラカも 愛児シヴェータケートゥ…
ディオゲネス・ラエルティオスの、 ストア派は哲学を卵に喩えた 紹介も忘れない。 三島由紀夫の若書きにも 『卵』のスラップスティックがあるが、 多く我々の一般概念から捉えれば 卵は食べる対象物である。 .
これは卓越したバランス感覚だ。 安達祐実と片割れが結婚した お笑いのスピードワゴンが 米村でんじろうと競う 「セグウェイ」以上に優れているし、 コチ虎は莫大な素養が無ければ叶わない。 http://www.ctv.co.jp/lovelabo/2007/0603/index.html .
だが、今回のジル・ドゥルーズはここに (1).無言症 (2).飲食可能性 (3).湿音要素の子音の問題 をも見出している。 《『意味の論理学』上p237》 それも当然であるかのように、さらっと (4).口唇性;「魚とは最も口唇的な動物である」 を通過…
従来、この逸話・文脈は “カリカチュア”としてしか 消化されて来なかった。 あるいは“パロディ”としてしか。 .
――何度も言う様だが“筋肉派”の なかやまきんに君ではない!―― キニク派のディオゲネスは、 ニシンに紐を付けて散歩させる のを日課にしていた。 〈“鰊御殿”の北海道と巧く繋げた!〉 .
――そして幻想世界へ誘うこの雪は丁度、 ジョー・プライスの秀逸なコレクションの 葛蛇玉『雪中松に兎図』を想わせる――。 ――天敵を恐れて木に跳び登ったウサギ。 決闘のような凄絶な降雪シーン。 天敵とは対福の「鴉」なのだろうか?――。 ――これは同じコレク…
――20世紀最も重要な本のもう一冊であり、 ジェームズ・フレイザーの『金枝篇』の再来 とも謂うべきミルチア・エリアーデの 『シャーマニズム』では上記の要素以外に、 “羞恥”のシステムをも追記しているけれども、 “上昇”・“飛翔”の原則的意義をも きちん…
キニク派のディオゲネスは具象派のように、 羽根を毟られた鶏を投げつけて 「これぞ人間なり!」と解答した。 ――これは『マトリックス』を幾点かで確かに上回った ロシア版のスーパーSF『ナイト・ウォッチ』で、 「オリガ」というフクロウ人間が変身シーン…
凄い本ではある。 いや、凄絶だ。 私は『意味の論理学』を超える本を 紹介するキャパシティを有たない。 古今東西、人智はたった一冊、 この本(『意味の論理学』)を産するためだけに、 “あ〜でもない・こ^ぉ_ォーでもない” を展開してきたようなものだ。…
奇しくも坂井泉水が飛び降りた朝 ――本人の意思かそうでないかは別として――、 私はジル・ドゥルーズの『意味の論理学』を 咀嚼/反芻していた。 ――尾崎豊や『凶気の桜』窪塚洋介だって飛び降りた―― ――あれも鯉のぼりの5月病だったではないか!――。 .
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