2007-01-01から1年間の記事一覧
しかし、フィデル・カストロは 人口100億人を突破する、 不死時代の50年後に いっさい期待していない。 秩序は乱れ放題だし、 二極化もどんどん進んでいく。 98%の“家畜”モーロックと、 2%の“お人様”エロイ時代。 .
『不死鳥の騎士団』において ハリー・ポッターの額の傷の謎が 明らかになった。 彼はチャールズ・マンソンの 信者だったのだ。 『ヘルター・スケルター』が 暗号化されたメッセージで、 世界人口を減らした後に ”新秩序”を築くという――。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 自と多な他 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .
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マリー・シェーファーが絶妙に 引き抜いたように、 カール・マリア・フォン・ウェーバーの 『魔弾の射手』のアングロサクソン&サガの森は、 “ミッション”され尽くした訳ではない。 伐採開拓され明りがいくらか差し込むようになったが、 謎はさらに差延され…
所詮デジタル=記号学なんて チャチな擬制に過ぎない。 フィッシング詐欺に出会ったら、 乗り込んでいって 金属バットで殴り伸めしてやればいいだけだ。 初めに肉体ありき。 冤罪「袴田事件」の元裁判官(熊本典道)のように 勘を働かす方が、 検察の提出す…
小難しい映画に 徹底的な退屈さと 限界;まさに「壁」を感じ、 痛感し・噛み締めていた我々に この作はアナザーな観点を リロードしてくれた。 ――バスター・キートンの身体論が 全開&炸裂したような良質の――。 .
’80年代が帰ってきた! スピルバーグや、 『プレデター』で感動でき、 エディ・マーフィーや ジャッキー・チェンの ぜんぜん笑えないコメディを 観ていたあの頃が。 .
また、『ダ・ヴィンチ・コード』や 『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』を途中で席を立った我々が 2時間を短いと感じる痛快さ! .
いうまでもなく、CG〜合成に違いないのだが、 『アイ・ロボット』や『マトリックス』で こういうアクションを見慣れている我々でさえ、 のめり込める迫力! .
『ダイ・ハード』ブランドのアイデンティティーを 製作チームは失っていなかったようだ。 久々に 飛んでくる車をよけた。 .
人をバカにし、 自分たちも同程度にバカなハリウッドも、 さすがにそろそろ学んだらしい。 ブルース・ウィルスはもはや ジョン・マクレーンではなく、 似た老いぼれで、 木製ドアを蹴り閉めるのさえ 超スローモーで アクションなど鈍重苦笑物だが、 .
だから『期待』など まるで毛頭していなかった。 まあ最期を看取ってやろう と、 云わば“告別”に 足重な歩を進めたのである。 .
事実、『ロッキー5』には 同情の、滂沱を流したし、 『ハンニバル・ライジング』にも 断腸した団長であった。 いやかくいう我々は 『マトリックス・レボリューションズ』にさえ 懐疑的〜半信半疑だったではないか。 .
アナログ vs デジタル だとか、 ローテク vs ハイテク 〈;今日パンツ穿いてく?〉 という構図は、 誰しもが考え、 そして“陳腐!” なハズである。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 アポファンティックなオペレーター 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .
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湖底のカワラケは千年後に また新たな湖底ミステリーを生むだろう。 そして有らゆる感情に対応した 十一面観音〔エカーダシャムッカ〕は 能の『海士』の「面向不背の珠」と 間違いなく対応している。 http://www.h6.dion.ne.jp/~asano/mennkou.htm 猿沢の池…
ましてや川鵜の糞ではあるまい。 その1987年頃よりの異常繁殖-被害によって、 山の植物は枯れ、根留めされてた崖は崩れ、 竹生島エコロジー(中ん就く「保水系」)が崩壊して 一時、湧水も枯れ絶えたのだが。 .
きっと酸味〜金属味と評われる カリウム系の作用なのだろうと想う。 〈勿論、ゲルマニウムやカルシウム サルフェート等々も、だろうが。〉 縄文海進などいくつもの海・川時代を隔て、 約41〜42万年前に基底を成したらしい沖積層や、 その上の砂礫・砂・シル…
――「K」は“クオリアの魔術師”: ミヒャエル・ハネケによって撮られた フランツ・カフカの『城』の主人公であるし、 パクリ屋のチンカス野郎; スティーブン・ソダーバーグによっても、 それはコピられた=媚を売られた――。 ――「K」は「J・F・ケネディ」…
あと、 あそこの「瑞祥水」の旨さは いったい何だ? http://www.chikubushima.jp/mizu.htm 山間部のCa〔カルシウム〕分の 多い甘さや、 Mg〔マグネシウム〕が僭越な辛い苦味とも違う。 ――「血漿」は殆どNaCl〔塩〕なのに、 「赤血球」の塩基はKな我々。…
“神”は明らかに鳥だし、 “天女”だって正しくそうだろう。 .
しかしそれよりも何よりも、 船で竹生島へ向かう時から 川鵜〔カワウ〕の隊列が私たちの目を楽しませ、 それは次から次へと飛来れた。 よって、島に到着直前には ヒッチコックの『鳥』状態。 (笠・富士・屏風・笈岩-上。) 〈将に「島」でなくて「鳥」。「…
多くはワカサギであったが、 中にはモロコやウグイなども 混ざっていた。 (それにモツゴ、タナゴ、ワタカ、ギンブナ、オイカワ辺り。) 彼らは白〜銀色の腹を上に向けて 絶命し、腐りかけていた。 http://www.lbm.go.jp/emuseum/tour/aquarium/aq0102.html .
死体には無数の汀が 転がっていたのである。 今世紀最大の犯罪だろう。 スティーブン・スピルバーグの 『プライベート・ライアン』の、 オマハ・ビーチ上陸シーンのようである。 .
ふと渚に目をやって 観たくないものを見た気がして 目をそむけた。 そして視線を戻して 吐き気を催した。 .
風が塩っぽくなく、 心地よい夕景を娯しみに、 湖岸に降り立った私は、 鶴のような大型の白鷺や(小白鳥?) 鳶の姿を飽くなく眺めていたのだが、 .
これらの古代ミステリーをつなぐ何かが 必ず有ると妙な確信に駆られた私は、 これまた伊良湖-神島のリアス式海岸に酷似した 奥琵琶湖パークウェーを走り、 地球の球体を確かめられるような 壮大な斜景を幾度も堪能しながら マキノ・サンビーチに出た。 ――無…
あるいは竹生島の対岸は、 雨の日でも裸足で石段を登って 参詣しなければならない菅浦の 須賀神社のある、 葛籠尾崎であり、 ここはグラハム・ハンコックさえ 未リサーチの水底遺跡がある。 http://www.biwa.ne.jp/~kohoku-s/chiiki/kank_iseki.htm http://w…