2008-01-10から1日間の記事一覧
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なんと片道2万円もの経費を掛け、 8h≒丸1日かけて訪れて、 それで現地に居ながら 肝腎要の祭を見られない〜〜〜? と自虐的な自嘲の念を 吐き戻しながら ――しかし判断しなければならない!―― 帰途に着いた。 .
ここまでで凡そ10kmは歩いていようか。 「10km」は大袈裟にしても、 「4〜5km」は確実に消化している。 子連れとかはどうしているのだろう? と心配された。 “避難勧告”の出された被災地のような 「八尾交流広場」だか 「八尾社会体育館」があるのは グラウ…
しかしここでもイベントまでは やや間がある雰囲気。 さんざタライ回しの挙句、 辿り着いたグラウンドでは せっかく着て頂きましたが、 当日券はすべて売り切れました。 ご入場いただけません と場内放送を繰り返している。 .
そこで、更に進んでみた。 老夫婦が若い警官を捕まえて、 スケジュールの説明をさせていたので、 横に立って盗み聞いた所、 「八尾ふらっと館・特設ステージ」で間もなく始まるらしい。 私は「八尾ふらっと館」に急いだ。 .
途中で伐られたような 変な大木;定めし霊木があって、 境内にいっぱい人が陣取って 座している。 が、しばらく待っても 何か始まる様子ではない。 .
神社があり(八幡社)、 楽屋のように仕切られ、 三味線を持った浴衣衆の両脇を、 淡い引札色の雪洞が流れて行く。 そして石段と露天と立派な寺(聞名寺)。 〈メインはここだな…〉 と高を踏んだ。 .
バスは物の5分とせぬ内に発車し、 45分ほどで着いた。 18:00くらいなのでまだ明るい。 皆の歩く方へ向かった。 パッと見、 『高山祭』位の規模の感じである。 「十三石橋」を渡り、 網笠や甘酒、DVDの露天を横目に 坂を登って行った。 そして歩き出すと、 『…
駅前のタクシー乗場に出ると、 バスターミナルの方で 誰かメガホンで何か騒いでいる。 私はメガホンの持主を捕えて 「何ぞや?」と問うた所、 臨時バス増発中に付き、 随時「風の盆」へ行けますよ との事。 訊けば「往復1000円」との事なので、 これにした。…
1〜2万かかってもいい、 タクシーで行こう! と判断した私は 駅員の目の前で 紙吹雪を衒かせた。 .
何のことか問い詰めると、 その丸内輪は整理券も兼ねているから、 所定の時刻に再度ホームに 集まって頂きたいというのだ。 完全な“詐欺商法”である。 平生の野暮仕事で疲れきっていた私は、 印字の時刻くらいには 宿の予約してある富山駅に 帰ってこようと…
そして列に並ぼうとしたら、 観ると皆が皆、 丸抜きの(柄無し)丸内輪を持っている。 私も同じ様に記念に貰おうとしたら、 そこには 整理券番号 19 と大きく描かれ、 この下に中大文字で 集合時刻 19:45 発射時刻 20:06 のりば 1番 と印字されていた。 .
〈これは何か陰謀だな〉 と鋭く勘繰った私はしかし、 「罠に陥るもまた楽し」とばかりに 奴らの説明に純なりと従い、 改札前で売っている おわら風の盆-往復チケット を購入した。 「640円」である。 .
白山媛神社の菊理媛も拝んだことだし、 次は芦峅寺の御媼尊も是非々々観たかったのだが、 ――女畾・御姥・祖母・優婆→ユバーバ!―― ――立山開山の猟師;佐伯有頼=慈興の母―― 生憎とその時間的余裕はなく、 早目の4:30pmに富山駅に急ぎ、 追加料金を払って乗り…
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 辞任党? 膿み出し政権 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .