2008-04-14から1日間の記事一覧
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中ん就く、 「軽〜い観光のつもりぃ」で入山し、 山門で靴底のチェックを受け、 革底なんて以ての外です。 これをどうぞ。 と草鞋を薦められる 三朝・三徳山・三仏寺の投入堂 のようだ。 このほど、 11年ぶりで たった3人にのみ 入室の公開が許された――。 .
アドベンチャーの典型のような 人1人がやっと通れる断崖絶壁の カパック・ニャン はまるで修験道の修行場だ。 .
嘗て堤義明-西武社主以上に 天下を牛耳った 諸戸清六が ジョサイア・コンドルに設計させた 桑名の『六華苑』のような、 小寺謙吉の池泉回遊式の日本庭園; 相楽園の菊! で得点〔プリュス〕。 .
無料でも高いのに 500円も入場料を奪る 神戸海洋博物館(&カワサキミュージアム) で失点〔マイナス〕。 ポートタワー併設? 鼻炎なあれ? てぇッ! .
星々(星辰)とはイデアの影 (ッ!!!!!) であり、 30*5=150 で十二宮を解き明かす ジョルダーノ・ブルーノの 天才無縫ぶりには脱シャッポ頻り。 十分角〔デカン〕処、でかんしょ節。 .
(先日も語った)ドーラヴィーラーのような 車輪スポーク状の可変&連動式シーソー を自戒していた。 巡らない輪転や、 糾えぬ縄の如き 禍福を思い那病み… .
それから、 『トナルポアリ』;即ち、 「アステカの260日暦」 には私は ジュリオ・カミッロから ラモン・ルルへ移行していく際に 急速に動態化する(記憶用)イマージュの謎と、 .
それからテスココ湖の湖上都市; テノチティトランや テオティワカンも出てくるので、 そのままグラハム・ハンコックの 『神々の指紋』へ 雪崩れ込むものと思いきや、 肝心要の ビラコチャ は出てこない。 まるで 正道ではないから黙殺しよう ってな不穏で不…
が、最大に 愉しみにしていた チャックモール は結局、複製品であった。 が、まるでコルタサルの 変妙な短編小説のそれのような、 ワステカの雨の神の土偶 には感嘆した。 .
マヤ・カラクムルの ユクノーム・イチャーク・カックの) 翡翠製仮面 や、 大アクロポリスのモザイク式 ヒスイ製仮面 等々にも 大いに関心を寄せていた。 .
アステカの テンプロ・マジョール遺跡の ワシの戦士像 と、 ミクトランテクトリ神像 の対の、 狛犬みたいなテンションに、 .
勿論、チリバヤの 服を着た大人のミイラ や、 体内に供物のあるミイラ だとか、 .
ではインカでは何故、 死後の生贄の頭部を、 タンパや瓢箪などの工芸品のようにして 巧みに変形してきたのか? 印可? .
左道密教の呪物として、 頂部の尖った頭は、 「過去の悪行を帳消しにしたり」、 「未来を正確に予知することが可能となる」など、 絶大であったためである。 〈無限増殖型&半永久保存情報社会-的?〉 〈The Art of Memory?〉 .
空海の姪を母にもつ 佐伯の円珍は 霊蓋 だったので、 入唐期には 幾度も生首を 掻き切られそうになった。 .
20世紀の基本的な美意識では 頭部の長い体形は格好悪い筈だった。 ジェームス・ディーンから、 エルビス・プレスリーに至る、 或は矢沢永吉や宇崎竜堂から 横浜銀蠅に至るオールバック乃至、 リーゼントとはこれを解消する ものであった筈だし、… (或は高倉…
もう日本神道はダメだらう…と、 神戸市博物館で5万人を突破した、 『インカ・マヤ・アステカ展』 を見に行ったら、 人工変形のあるインカ期未成年頭蓋 に眼が釘付けにされた。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 トラロック 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .