2009-06-29から1日間の記事一覧
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しかし、まるで“神”のように有能に成った時、 我々には更に残されている課題がある。 し、今のこの混乱・渾沌トーンは、 まさに試練の時なのだ。 〈注:茶化して謂っている訳ではない!〉 .
“事件”は常に起こっているし、 我々は常にその渦中の 最重要人物だ。 失敗や成功は体験され、 学習されなければならないし、 それによって発展的進化 (=創造的進化) を遂げていかなければならない。 .
満腹の人は牛や鶏をペットとして見るが、 空腹で堪らない人は雑草や雀・虫・靴でさえ 「食えないか?」という目で見るのであり、 意味は斯くTPO次第で、 意義される概念・特性・クラスとの 関係で把握されなければならず、 全ては唯一絶対だし、 必ず悉く一…
不加入・不毛・非実効・非能動・非受動……。 非情は中立で、輝かしい。 だから “意味”は常に派生したものであって 決して根源的なものではない。 《ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』上p175》 .
能動vs受動の両価性は 分裂病に転写され、 身体の最深奥に纏わり付いて、 矛盾という形で生きられてしまうのである! エピキュロス派が非物質的観念に至らないのは、 シミュラクルが深層の物体の原因性だけに 染み付いているからである。 この、シミッタレ…
基礎の退縮した (群馬県沼田市の) 「吹割の滝」のような 大きな穴。 じっさい、ここへ 書き言葉や断片に劣らず不吉な 流体が流れ込む。 .
自分に表面はない。 この表面の破綻によって 語の全ては意味を失う。 アルトーはクライブ・バーカーの “釘男”状態で迂路絶え、 釘頭と釘頭が次々ファスナーしちゃって 筥=凾=箱=山崎ハコと化してしまう。 .
よって、 この準-原因たる無意味は 常に可動的であり、 秘教語とカバン語に顕され、 意味を両サイドに同時配分するのである。 《ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』上p159》 ミラーリングの盾が迫ってくる。 .
命題と事物のセリーは 表面上の線としてある。 これに分割されて “表現可能なもの”と “帰属可能なもの”は連接され、 表面全体を駆け巡る。 よって非物質的な意味は、 準-原因に差し向けられる。 《ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』上p158》 .
ルイス・キャロルの『ジャバーウォッキー』 に関してアントナン・アルトーを方違えに ジル・ドゥルーズが以下のように語っている。 〈また謂うが、『チャーリーズ・エンジェル』での ファラ・フォーセットも“ジル”だった、。〉 .
そもそも「民主主義」なんて 都合のいい理想像は 戦略としては大成功を収めたが、 共産主義が失敗したのと ちょうど同じように 不都合や綻びが方々に現れてきている。 ――自民党は東国原英夫で闘って そして負けるだろう――。 .
「無数のガバナンス構想」なんて、 いかにもサバン共の無思慮記号学; 「数学」〈集合論〉が想定しそうな 虚構だ。 .
君達はIDを安っぽく、 不当に低く設定しすぎた、のだ。 ――離婚と身無し児、 給付ミスでの孤独死――。 .
想定外の恐怖が無いならば 小賢しい人類は驕る。 クォークも宇宙の果ても 把握できた今日、 我々は退屈な日常を 漫才師の営業のように 続けるしかない。 ――ボケてはツッコむ、 コミュニケーション・ゲーム――。 ――「アイシテルワ」「ボクモサ」 「キライヨ」…
その少し前まで例えば 「口裂け女」なんて 妖怪がいた。 .
実感うに、 マイケル・ジャクソンが『スリラー』で ホラーをパロッった1982年から 地球からオバケが消えた。 ――1億500万枚以上も売り上げて――。 .
なのにぷよぷよ平和ボケのような 無能・無気力ぶりで 徒に貴重な時間を費やすのは 誤っている。 .
このリーニーさは 我々のリーニーさに比類しているのだ。 たった一回きりの人生で 2つの人生は生きられない、のだ。 .
そして このほどヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで (中国人の張昊辰と同点)優勝した 辻井伸行の音も珍しく久ッ々に素晴らしいが、 http://www.nobupiano1988.com/ ――反面、『ブリテンズ・ゴット・タレント』 (Britain's Got Talent) の “ブス…
サンプラーもシンセも進化した今日、 我々は日本音響研究所の鈴木松美さえ 判別不能なほど完璧に何かの音を作る ことが可能だが、それにしても http://www.onkyo-lab.com/ 音は理性ではない 驚異の壁に直面させられる。 .
案の定、追悼・回想される マイケル・ジャクソンの曲々を聞いていると 極めて音感のいい ことに驚かされる。 太厚くて、 一つ一つの音に力=愛が 詰まっているのだ。 ――感傷的な贔屓ではなくて、 全く同じ感いをした人は少なからず居よう――。 ――我々は'80年…
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 エピステモロジーな古代蓮華 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .