2010-01-25から1日間の記事一覧
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最悪、信念のためなら 親だって殺せる? (;カネフスキーの質問) だと? 消えろ!消えろ! おまへこそ、 映画界からのみならず、 地球から消えてしまえ! .
ストリートキッズを扱ったものでは、 パウロ・リンス原作・ フェルナンド・メイレレス監督の 『シティ・オブ・ゴッド』の方が 後味がビターだ。 遥かに! .
ディナーラ・ドルカーロワも “特別ゲスト”で登場して、 一瞬、涙ぐみさうになるけれども、 劇中人物のやうに素っ気ない パーヴェル・ナザーロフを観てて 感情移入が阻害され・違和感に満ち、 ついついシアトル・マリナーズのイチローや芋洗坂係長・ クレイザ…
そして同じ刑務所に あのパーヴェル・ナザーロフは; >かつての天才子役である ワレルカ役のパーヴェル・ナザーロフは、 収容されていたのだ! .
殊に『ぼくら20世紀の子供たち』の 非道徳性は如何なものだらう? 殺人を犯した少年少女がまるで ウンコを踏んでしまった程度の 失態であるかのやうに その悪行を述べる。 笑いながら。 反省などは微塵もない。 〈イースト菌で糞尿テロ?〉 ――あるいは先々週…
だいたいカネフスキーには 「短絡性」が付きまとう。 列車を追うミミズク梟や・ 飛べない縁起悪い迷い込む海猫とか、 歌うポイエーシスの重要性はいいにしても、 素っ裸の男女のパフォーマンスとか 幻想の扱いがショボイし、 重要な登場人物は 最後に死んで…
フランソワ・トリュフォーの 『大人は判ってくれない』の方が名作だし、 ワリス・フセインの 『小さな恋のメロディ』とは比較にならない。 今やワンコインで買えるこれらの 名作を嘗めんぢゃねえ! ――しかし更なる上回る名作; 『ミツバチのささやき』を撮っ…
ワレルカ役のパーヴェル・ナザーロフは まあまあといった所か。 “神童の発見”とは謂えない。 性が淫猥で露骨だったり、 卑劣な小悪党ぶりが現実的で、 で、「すばらしい!」か? ↓ ↓ ふざけんぢゃない! .
ちょっと杉村春子とかに似た、 3枚目路線の可愛娘ちゃんキャラ; ガリーヤ=ワーヤの ディナーラ・ドルカーロワがいい。 .
『動くな、死ね、甦れ!』、 『ひとりで生きる』、 『ぼくら20世紀の子供たち』、と、 3作つづけて観た。 シビアな評価ではなく、 素直な感想は、 「大したことない」。 .
いや、『黒田節』に、 『海』(は広いな大きいな)まで! …いや、『動くな、死ね、甦れ!』 を始めとするヴィターリー・カネフスキー作品 においてである。 .
♪土佐の高知の はりまや橋で 坊さん かんざし 買うを見た 正調『よさこい節』がいきなり流れる。 一瞬「え!」と思うが二度あって確定。 ばかりか、『五木の子守唄』も 『炭坑節』さえ流れる。 .
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 動くな、死ね、草臥りやがれ! 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .