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つまり“染脳”されてしまっており、 麻薬を飲んでゐるのと変わらない。 君たちにチャゲアスを非難する資格はない。 .

何故さうか？ 彼らは他人に利用されてゐることを知らない。 他人の張りボテばかりで、 自我を形成せぬ内に 天才の如く早逝してしまふ。 .

彼らは生産せず、 生活や社会変革に翻弄され、 虚栄に充ち満ちた シミュラークル人生を送る。 .

…といふのに、今ではまるで、 知ったかぶりの限りなくゼロに近い ボヤ専；ぼやき川柳しか居ない。 クレームや不満を漏らし、 気休めに終始し、 倉皇の内にこの世から不在になってしまふ輩だ。 .

「理解」や「解釈」は 情報処理とは異なる。 それは信念との誤差を 修正する施策でなくてはならない。 .

“解釈”如きで適用・体制が変えられるものなら、 “曲解”と“方便”三昧になり、 「国会」ではなく「曲会」。 俗称「曲げ会」「曲き貝」。 登庁者は“髷”を結って来い！ いくらシベリアン・ハスキーとはいへ、 〈あ、シビリアン・コントロールか？！〉 斯くも本末…

同じようにインチキ詐欺師風情な 公明党代表の山口那津男にはしかし、 一転して随分感心させられた。 転向コウモリの、金魚の糞団体としか 捉ゑて居なかったのに、シェー！である。 .

青年期はチョビ髭の、イヤミみたいな インチキ詐欺師風情だったというのに、。 何だか癪に障る。 .

松岡正剛も中年期は剥れパン助だったのに、 病を重ねて老境に入り、晩年は 暴走族ツナギさへ似合ふ ダンディーなスマート親父に変身してゐた。 〈ガルシア・マルケスと 村山常雄に哀悼！ 後、渡辺淳一！〉 「天は二物を与えず」って常套句を 初めて男性に突…

先日、荒俣宏がすぐそばに座ってゐたのに、 彼が眼鏡を外していた為に誰だか分からず、 図体のでかい老人としか思ってゐず、 2Hくらい損してしまったが、 泉鏡花記念館でも流しっ放しVのレポーターが 「隅田川の遡上はそのまま鏡花の 幼児期への退行でもあっ…

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