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GYAOの無料試聴で掴まって、 それが６話までで、１０話までしか 案内が無かったのですぐ済むかと思いきや、 何と「５０話」まであった。 大河級！ というか、韓国の大河ドラマなのだ。 でも、あんまり面白すぎて殆ぼ ブッ通しで見た。 凄く面白かった。 大満…

かつて朝鮮王朝の王「顕宗」の胆石さえ 直したペク医官であったが、その妹の王女 スッキの痘瘡もやはり首医イ・ミョンファンは 直せず、ペク医官が外科術で治療するし、 結局はヒョスク大妃の髪際瘡を 首医イ・ミョンファンは芥子の幻覚作用で 快方を錯覚さ…

清国の勅書さえ携えて帰国するのに、 ペク・クァンヒョンはすぐに王朝内に復帰せず、 師のサアム道人同様の民間医療で名を轟かせ、 次第々々に復帰していく。 右議政のオ・ギュテの脱疽を治せる医官は居らず、 ペク・クァンヒョンに白羽の矢が立ち、 右脚の…

これによって朝鮮王朝チームは大功績を上げた として揚々と帰国していくが、 直後に清皇后の病状が悪化。 クァンヒョンが呼び出され、 外科術で完治を望まれる。 が、大きな傷跡を残さぬよう、 ペク医官は脳外科時に使った穿孔器を用い、 極力少ない傷跡に留…

このサアム道人と清を訪れた際、 皇后の難病治療のため方々の国々から 名医という名医が集められ、 審査されるが、 結局、首医になっていたイ・ミョンファン率いる 朝鮮王朝チームが採用され、 漢方薬を灸で浸透させる手法で 一旦快方に向かう。 .

それで朝鮮から追放されてしまうのだが、 医女チャン・インジュの師匠でもある、 変り者の流れ医；舎岩〔サアム〕道人の弟子になり、 当時の医書にない鍼術など学んでいく。 この舎巖道人は許俊〔ホ・ジュン〕や李済馬〔イ・ジェマ〕 と併せて「韓国の三大名…

この際、鍼だけでなく、馬の治療に使う 穿孔器を用いて頭蓋骨に孔を開け、 そこから医薬を注入して膿を出し、 腫瘍を撃退するという画期的な手術を施した。 手術には成功するのだが、 何せ17世紀初頭の話である。 破傷風を拾ってコ・ジュマンは死んでしまう。…

首医〔スイ〕のコ・ジュマンは崇高な理想の持主で、 恵民署〔ヘーミンソ〕は少なくとも庶民を 極力安く治してあげる機関だと考え、 賄賂の分も繰り込まれた医薬主体の治療から、 鍼をメインに治療する「治腫庁」まで立ち上げるが、 老いていて脳腫瘍を発症し…

それも元-父親の友人イ・ミョンファンに加害されるのだ。 〈さういふ点ではちょっと『スミス都へ行く』にも似る。〉 このイ・ミョンファン自体、ペク・クァンヒョン同様、 馬医から人医になったとても立派な人物であるのに、 医女チャン・インジュと医官カン…

何せ先づ実話である。 最も賤しい白丁〔ペクチョン〕の子供が、 馬医に拾われてめきめき頭角を現し、 人医に成っていく。 この主線だけでも物凄い話なのに、 次から次へと妨害行為を受ける。 .

韓国の連続ドラマは避けていた。 かのヨン様の『冬のソナタ』は３度トライして挫折。 一昨年『トンイ』を人に勧められ、 ２回試し観たけどサッパリだった。 だが『馬医』だけは別格だった！ .

▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 白光火玄〔ペク･クァンヒョン〕 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .