2015-06-04から1日間の記事一覧

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▲▼∴ 729637. ∵▲▼ 豊富なキャラが活かされている

この他にも、元教師で後に料理人のオ・ジャンパクとか、 クッパ屋の女主人チュ・イノクを奪い合う、 クァンヒョンの師の馬医チュ・キベ、 チュ・イノクの息子でクァンヒョンの同僚 パク・テマンなど剽軽キャラも多いし、 同じく同僚のユン・テジュや、 ミョ…

▲▼∴ 729616. ∵▲▼ 仏教は日本に渡来して極まるが、東洋医学もまた?

幻の外科術医書『治腫指南』は、 それらの恩義返応として渡されるが、 ペク・クァンヒョンは既に必要ない次元に 達していたし、チェ・ヒョンウクが日本で仕入れたように、 朝鮮半島や清国からは消滅したかも知れないが、 日本には伝わっており、 見ることが…

▲▼∴ 729595. ∵▲▼ 『霊幻道士』が仲介する、道教の菩薩たち

また、コ・ジュマン亡き後、コに慕えと指示された サアム道人は世間の法則・常識の悉くを 超越している。「道人」には「仙人」の意味も あるから、そういう敬称なのだ。 それまでの医書に書かれた事は基本に過ぎず、 時代遅れでさえあるから、実証主義に徹し…

▲▼∴ 729574. ∵▲▼ 志、強き人

ペク・クァンヒョンを引き立てたコ・ジュマン首医は、 前回も述べたように貧しい庶民の味方だった。 第20話では、人を船に喩え、 船の進行方向を定めるのは風ではない。 帆なのだ。 いかなる風が吹こうとも、 帆を然るべく調整すれば 進むべき方向へ進める…

▲▼∴ 729553. ∵▲▼ 成長/老化の演技分け

他、男性陣も中々。 主人公ペク・クァンヒョンは35話あたりから ヒゲを蓄えているので、 吉本のキム兄ィと区別が着かない。 そのチョ・スンウにしてもそうだが、 この親世代は10代から40代・50代位まで 同一俳優が演じるが、齢を重ねた感じが出てて よくや…

▲▼∴ 729532. ∵▲▼ イ・ヨウォン、手堅い名優

それからやはりヒロインのカン・ジニョンは 表情の表現力が極めて高く、 今年最高の映画『怪しい彼女』の シム・ウンギョンと好い勝負。 .

▲▼∴ 729511. ∵▲▼ スッキ好っきやー!

王女スッキ(淑徽)も、叶わぬ恋に焼きもき する仕草など意地らしく、演じたキム・ソウンは さぞ男性ファンを増やしたことだろう。 .

▲▼∴ 729490. ∵▲▼ オ・イネ萌え〜!

物語の魅力は登場人物たちに負う所も多い。 美しさにおいて完全にヒロインを食ってしまった、 オ・イネ扮するチョン・マルグム。 最後の最後で漸く、表彰時に名が述べられた。 半乳なファッションショーだとか、 (『マッサン』のエリーみたく)濡れ場シーン…

▲▼∴ 729469. ∵▲▼ 『あゝひめゆりの塔』で吉永小百合が負傷兵の腕を切り落とすシーンあったぢゃん? 或いは『白い巨塔』の解剖シーン。そういう連続。

けっこうグロなシーンが多いので、 飲み食いしながら鑑賞するのには向いていない。 もしそんなことに挑めば、 チャボン兄貴のように“噴飯”してしまう であろう、まさに字義通り。 .

『 韓国三大名医 』

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