耳かき

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★●▼★◆▲★ 耳かき ★◆▲★◆●▼★◆●▲★◆●▼★◆●▲★◆●★
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水中スポーツに励んだ後は
どういうわけか耳クソがよく出る。
綿棒で水分を抜ききるのだが、
それでもスッキリしなければ
耳掻きの登場で、そうなると
直径3mm程度の玉状で2回くらい
取れる。

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平生は2mm角の1片でも嬉しいのに、
そういう時だけ、しっかり取れる。
耳掻きにかけてはベテランのつもりでも、
耳クソを奥へ奥へ押し込んでいたみたいで、
たぶんそれが水でふやけて出やすく
なるのだ。

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妹は幼少の折、母の膝枕で耳掻きしてもらい、
パチンコ玉くらいのでかい耳クソを出した
ことがある。それが妹への最大のコンプレックス
となっているが、今だにあの記録だけは
やぶれていない。

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ただ、鼓膜を破る人が多い。
1.5cm以上、異物を耳の中に
入れてはいけない。
力を入れてゴシゴシ・ガリガリ
やるのも厳禁である。
もし血が出て、痛ければ
鼓膜を破った可能性がある。
これも少々であれば
直す治療法がある。

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東急ハンズなどでは、
モニターしながら自分で
耳の中を見つつ掻ける装置も
売っている。
約9千円である。
ただ、USBにしてほしい。
顕微鏡のUSBもあるのだから
原理的には不可能ではない筈だし、
口内検査とか胃カメラ的に
用途は多いものと思う。
誰もやってくれないなら、
この1年内外で私が製品化して出す。

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★●▼★◆ PS1 ▲★◆▼★◆●▲★◆●▼★◆●▲★◆●▼★◆●▲★◆
耳掻きを始終やっていると、
耳の中の外皮を傷つけて、
耳クソの出やすい体質になるそうである。
中でも、水泳直後に耳を掻くのは
最悪らしい。
水泳直後ではなく、
直前に掻いておいて、
アフターは水を除去するだけに
するべきだそうだ。

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