●★ 4 ◆-〒・▲ * ● + ★

また、ジェロム・レバンナ
などの例にも如実なように、
こちらがいくら鍛えても、
攻撃者もハンパじゃない奴ら
であるために、
いったん破壊されると
中々完治しない。
K−1のワールドカップクラスの
パンチなんて、
一般人なら大ハンマーで
叩かれたようなものであろう。
あるいは鉄床を投げ付けられた
ようなもの。
あるいは車に撥ねられた
ような衝撃であろう。
今度は味ス・加藤が
レミィ・盆屋好きぃにやられたが。
あんな攻撃を受けて
尋常で済む筈はないし、
リング上では気丈に振舞っても、
試合を終えてから
何日も痛むに違いない。
人道的な発想でいえば
直ちに中止すべきである。
もはやあんなものは
スポーツでも武術でもない。
『TRON』で描かれたような
エゲツナイ“見世物”でしかない。
諏訪湖や岸和田の危険な祭と同じ。
文明とはいえない。
奴らに“道”などあるものか。
騙るな、語るな。
.