∵∴■ 28 ■∵∴■∵∴■いたるところ罠だらけで危険な社会

これはメガ利権構造;
即ちシステムの構築者・所有者が、
結局終局的にはズル滑りな
腐葉土層の表象世界を、
――部下などの暴走だとか、
.   誤用だと言い張って
.   チョロまかし通し――、
――自分たちは返り血も浴びなければ、
.   汗も苦心も補填の工夫も
.   知らぬ存ぜぬで評価せず――、
結局は打っちゃっておくことによって、
全面的に収受する
二重のトリックと同じだ。
.