■▪◆▪ 220. ▪◆▪■ パウル・クレーは「見えないものを見せる」と云ったが、そのことはもっとポピュラライズされていった…

が、不幸にも、
「風力」が
工学や力学の領域に
登場するのは、
シアトル近郊の
タコマ市において
1940年の11月7日に
200mもある吊橋;
「タコマナローズ橋」が
風に煽られて
崩れ落ちていった。
〈録画されてて見たが、
.   実に見事な落ちっぷりである!〉
この事故からだ。
それも瞬間風速40mとも
50mとも推測される山形県庄内町
JR羽越線のような
「突風」ではない。
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