2006-08-26 ▲▼∴ 520060. ∵▲▼ フリドリック・トル・フリドリクソンの『春にして君を想う』や、オリヴィエ・ダアンの『いつか、きっと』の方が私は好きだし、高く評価する。 ぢゃなかった。 ピエール・パオロ・パゾリーニの一番弟子の フランシスコ・レゲイロが撮った ――どの道、映画音痴のイタリア人どもだ!―― 『わが父パードレ・ヌエストロ』では、 満六十の初老の男が その兄の神父に 「マスをこくな! 女とやれ!」 と叱られるシーンがある。 .