▲▼∴ 520060. ∵▲▼ フリドリック・トル・フリドリクソンの『春にして君を想う』や、オリヴィエ・ダアンの『いつか、きっと』の方が私は好きだし、高く評価する。

ぢゃなかった。
ピエール・パオロ・パゾリーニの一番弟子の
フランシスコ・レゲイロが撮った
――どの道、映画音痴のイタリア人どもだ!――
『わが父パードレ・ヌエストロ』では、
満六十の初老の男が
その兄の神父に
「マスをこくな! 女とやれ!」
と叱られるシーンがある。
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