2007-06-15 ▲▼∴ 631069. ∵▲▼ モノローグと音声中心主義/或は記憶とアナムネーシス 芥川龍之介がいみじくも看破したように、 人はデビュー作に全てを注ぎ込んでしまうし、 ジャック・デリダの「人は文なり」; 『エクリチュールと差異』の グラマトロジカルな意図である、 個性〔ひと〕とはドラマツルギーなのだ、畢竟。 「ペンは剣より強し」? 今更? .