▲▼∴ 636975. ∵▲▼ “尺”が合わない
マスメディア時代には我々には課題が多く、
“本”は人生中には書けない。
『苺とチョコレート』の
トマス・グティエレス・アレアの
――手法は成る程40年前には斬新だっただろうが、
フィリップ・ガレルのようにミニマル化・個人主義化を図って
失敗した退屈極まりない駄作!;――
『低開発の記憶 〜メモリアス〜』
の主人公セルヒオや、
あるいはアントナン・アルトーのやうに。
――最初の1/3位迄はアレハンドロ・ホドロフスキーの
『ファンド・アンド・リス』 (FAND Y LIS) のような
隠れた名作かと小躍りしかけたが、全く駄目――。
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