2008-07-01 ▲▼∴ 647924. ∵▲▼ カルロス・サウラはソロモン王の鏡テーブルを扱ったが… 南方熊楠は「嫁」のことを「寝ず見」という 話から始めるし、 その“後戸”以上に奥に住まう お隠れになりし意識体が クロード・レヴィ=ストロース蒐集の『神話論理』での ジャガーやサルやアグーチやパカのように 喋るのは極々普通のことであった。 何もソロモン王のバウリンガル指輪のような 翻訳機を必要としなかった。 .