▲▼∴ 650511. ∵▲▼ 岩手・宮城内陸地震のNEXT…

こんなことなら、
エンタの神様』や『ごくせん』でも
観ていた方がよかった。
毎度、工場倉庫での乱闘シーンで、
もはや現代版-黄門様;水戸光圀の。
――シーボルトに駆けつけた
   大垣や尾張の学者たち(大河内存眞・伊藤圭介-兄弟と)
   のように(水谷豊文・飯沼慾斎・田中芳男・丹羽修治など)
   朱舜水に駆けつけた、あの――
――松岡正剛セイゴオ〕の堂々たる遺作
   『誰も知らない 世界と日本のまちがい』
      (自由と国家と資本主義)
   で、和唐内;鄭成功・鄭芝龍-子親や、
   藤原惺窩や林羅山の官学系朱子学に対峙する
   日本乞師としての流れで語られ、
   最晩年の芥川龍之介が吃ってしまった――。
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