▲▼∴ 677938． ∵▲▼ 精神と物質（と記憶；ベルクソン的）

しかしライアル・ワトソンの
『ヤコブソン器官』で反転を着て
（匂いの記憶―知られざる欲望の起爆装置）
“日常”が再認された。
“日常”ならどこにもある。
今までも在ったし、
有ふれ返っていた。
“日常”を『非日常』に仕立てるには、
並大抵のディコンストラクションぢゃ
歯が立たない。
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