▲▼∴ 711497. ∵▲▼ カトちゃんペッ!
さう、前回の記述を「レンボンガン島」から
「ペニダ島」に置き換え、
「ブンチャン・サリ寺院」を
「ダラム・プナタラン・ペッ寺院」に、
「ガーラ・ガーラ地下の家」(ガラガラ)を
「ギリ・プトゥリ洞窟寺院」に、そして、
「ジュングッバトゥ・ビーチ」や
「マングローブの森」を
「バクン岬」や「モーリン岬」に
置き換えたなら事実に即する。
――特に『おそ松くん』“シェー”のイヤミみたく
牙の飛び出たジェロ・グデ・ムチャリンは
バリ本島アグン山(3142m)に対峙する
「ムンディ山」のペニダに棲む。
伴侶のジェロ・ルーや手下のジャウッ/オマン
を率いてバリ本島を侵攻しやうとして、
自分そっくりなバロンを作られ
追い払われてしまふ、といふ、
大王崎等の「大わらじ」&ダイダラボッチ伝説にも
繋がってくるのだ――。
――このジェロ・グデ話を劇化したのが
バロン・ランドゥン。
マイケル・ランドンは『大草原の小さな家』の
「父さん」――。
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