2007-11-01から1日間の記事一覧
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しかもこのシマヘビは御丁寧にも、 主に『蘭稜王』の演舞が大半を占める 神事が終了するや否や ハニカミ王子のギャラリーのように 足早に居なくなってしまったのである。 .
私は直ちに『雪竇頌古』を思い出した。 「一字七字三五字」という詩である。 かの『碧巌録』の元型であり、 道元の師の阿育王山の老典座の師; 雪竇重顕の作。 白鵬が横綱昇進の際寿いだ 「精神一到」のような艱難辛苦克服の決意である。 http://www.wul.was…
弁天といえば龍が随伴するし、 島の入口(仁王崎)を固めるのが黒龍であり、 『竹取物語』にも登場するこの 別名「驪竜」は他の龍蛇より一段手ごわい。 .
小さなシマヘビが舌をペロペロ ちょうど火焔のやうに 出していたからである。 そのシマヘビ自体はまた、 今年の大河ドラマでキャンペーン中の 「山本勘助」の墓の 石垣の中段に潜んで 墓守しているシマヘビに そっくりであった。 いや、彼に違いなかった。 .
最初に蛇を見つけたのは 3歳くらいの男の子だった。 私はまたどうせしょうもないことで 針小棒大に騒いでるだけの うるせえガキだと思って 耳目に入れないようにしていたのだが、 その祖母が手すりの上から覗き込んで 「あれっ、ほんと!」と驚嘆した辺から…
2007年の竹生島弁天・三社祭では、 始まる11時の直前までは雨が降っていたのだが、 祝詞が奏上されだすと次第に雨も 去って行った。 .
こちらは哺乳類の禁制さえ越えて なんと魚類の登攀である。 ――かのミートホープ社では、 豚の心臓や馬肉、 中国産の巨大ウサギに、 鳥インフルエンザ恐慌時代の激安鶏肉 (当然捨値!)を牛ミンチ肉に混入していた。 それも「牛の血」で粉飾するという 高等…
「魚が木を登る」のである! なんという幻想だろう! 前回のジョー・プライス・コレクションの 葛蛇玉『雪中松に兎・梅に鴉図』で 度肝を抜かれた我々だが、 .
古くから漁業も盛んで、 「伊良湖と神島」を思わす距離感と・ わざわざ遠い港からの海路のみという不便さも 歌島;『潮騒』のこの舞台に似ている、 その竹生島は謡曲にも詠まれた。 .
その日本最大の水海で 「鳥人間コンテスト」が行われるのは 南東の方;「彦根市松原水泳場」で7/27・28だが、 ――願わくば「ジェットマン」こと; スイスのイブ・ロッシーを呼んで 余興パフォをやらすといいのだが――、 仮にこれが南北120kmにも及ぶ琵琶湖(;…
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 琵琶湖→竹生島→三大弁財天→三社祭 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .