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また、「さだまさし」を想わす メガネ面の駅員が ロープーウェイ待ちの観光客相手に 爆笑を連発していた。 こりゃ「ヨン・半さま」以上だぞ、 と関心していたら、 結果的には立山の写真集の販促活動であり、 公共交通機関の利用者相手に 締め切った待合室で …

唯一、立山・室堂の湧水は 猛烈に旨かった。 非常にさっぱりしていて、 そのくせ本の少し まったりしている。 変な味はいっさいしない。 “究め付けの水”という感じ。 .

そして扇沢から信州大町へのバス。 到着するや否や即座に窓口で尋ねた所、 名古屋行きの特急は10分前に出た所。 次は3時間待ってくれ、、、 である。 私が二度とあの界隈へ 脚を赴ける事態は有り得まい。 生涯二度と決して！ .

名古屋への帰途は結局、 ――「荘川溯上」でも「日本海・琵琶湖周り」でもなく―― 「立山越え」という 大胆なコースを択んだが、 沢山の荷物を抱えて歩くのも 辛遠いので、 最後の最後に纏めて買い漁ろう と考えて扇沢の売店に駆け込んだら、 もはや「立山」ブ…

▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 泰澄も慈興も泣いとるよぅ〜ぉッ！ 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .