2008-02-15 ▲▼∴ 640461. ∵▲▼ 「天城越え」ならぬ「あえぎ声」、…ぢゃなくってぇ―― 名古屋への帰途は結局、 ――「荘川溯上」でも「日本海・琵琶湖周り」でもなく―― 「立山越え」という 大胆なコースを択んだが、 沢山の荷物を抱えて歩くのも 辛遠いので、 最後の最後に纏めて買い漁ろう と考えて扇沢の売店に駆け込んだら、 もはや「立山」ブランドではなく、 「黒部」ブランド一色である。 そう、「富山」と「長野」で 扱う商品が違うのだ。 不愉快になった私は いっさい土産を買うのをよした。 .