2010-03-30から1日間の記事一覧
.. ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ .. ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .
『故郷』だとか『母べえ』等々、 結構大滑り駄作のある山田洋次の『学校』でも、 「ウリナラ」=我が故郷…が奈良の語源だ、 なんて逸話も全く唐突に出来する。 八千草薫の再来で、ソン・イェジンの系統の 美女;中江有里も出ている、。 .
藤原一門は茨城の 霞ヶ浦から「鹿に騎馬して」 大和入りした。 実際、その春日大社では 鹿曼荼羅がある。 http://library.kanazawa-gu.ac.jp/kasuga/index.html その鹿を射るとは何事くゎッ! 『もののけ姫』のやうに呪われろ! .
しかしこれはかなり宗教の核心部分なのだ。 これはヤン・シュヴァンクマイエルの前々作; 『オテサーネク』であり、 J・G・フレイザーの『五月の棒』であり、 『緑のジョージ』に通じる。 『緑のジョージ』は 宮古島のパーントゥであり、 森の神ファウヌスであ…
影向の松と、良弁杉を特別いつくしむ 人たちの姿があった。 ここ30年で最高の出来である邦画; 『フラガール』でも椰子の木に 上着を着せるシーンがある。 ――同じように舞台劇化されたり、 話題作に扱われた『ディア・ドクター』や 畢竟さだまさしな『眉山』…
ばかりか、引き続いて行われる 内陣の達陀〔ダッタン〕まで見せて頂いた。 五体投地したり、差懸で須弥檀周りを駆け回ったり、 ――後半なので「小観音」だ――、 騒々しく・且つオドロオドロしく、 ――庚申待ち;徹夜行ゆえの賑やかさ?――、 完全な密教の呪禁作…
今年は下で火の粉を浴びるのではなく、 西局から回廊を走る連行衆を眺めた。 (17:30までで締め切られる。 御松明が始まるのは19:00〜なのに。) そして12日深夜25時の閼伽井屋(若狭井)で行われる 本当のお水取り(お香水汲み)まで観戦した。 .
東大寺のお水取りは寒かった。 長谷寺のダダ押しから丁度1月 経っているので、暑いかも知れない とさえ場を踏んでいたが、 二月堂はまるで天守閣のやうな 絶大なる楼閣の迫り出しである。 ――春日山の絶壁部を利用した懸造――。 とても寒く、もう一枚の上着(…
▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . 『 悔過と祈願と呪禁の作法 』 ▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼∴∵▲▼ . .