2013-09-08から1日間の記事一覧

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▲▼∴ 706842. ∵▲▼ 母なる空海

九鬼周造と勝新太郎、 マーシャル・マクルーハンと グレゴリー・ベイトソン。 ルイス・トマスと森進一。 小倉朗『日本の耳』と 室生犀星『杏っ子』。 吉井勇『吉井勇歌集』、 河井寛次郎『火の誓い』。 ラフカディオ・ハーンと 金子光晴。 マーヴィン・ミン…

▲▼∴ 706821. ∵▲▼ 黒頭巾の逡巡

途端に暗雲が立ち込め、 森繁の一から十まで全てが胡散臭くなってしまい、 以来だうも抵抗がある。それにまた、 超々超エロ親父であるにも関わらず、 世紀の美人女優たちにフレンドリーだった辺りも ジェラシック・パークである。 ――けさ早朝、遂に東京オリ…

▲▼∴ 706800. ∵▲▼ 重重帝網・神仏習合の国、和光同塵・山川悉皆の土

『社長太平記』でウル付くといふのだから、 相当重症だ。 ただ、私個人は森繁に対してはかなりシビアである。 中でも例の森繁久弥作詞・作曲の名曲〈迷曲?〉 『知床慕情』など、私もかつて大好きだったのだが、 『生きる』で「いのち短し」(ゴンドラの唄)…

▲▼∴ 706779. ∵▲▼ これまでの祖国、これからの母国

で、三島由紀夫の『絹と明察』、 小比木啓吾の『阿闍世コンプレックス』、 富永仲基の『出定後語』、 佐藤弘夫の『アマテラスの変貌』、 魯迅の『阿Q正伝』、 ジグムント・フロイトの『モーセと一神教』、 伊藤三郎の『ザメンホフ』(エスペラント)、 姜尚中…

▲▼∴ 706758. ∵▲▼ フラジャイルな逆襲

森繁久弥がベタ褒めである、 松岡正剛『フラジャイルな闘い』P369。 主体〔スジェ〕に拘泥わるな。 スジェに拘泥わると自己の領分が邪魔をして 主体の知を位置づける体系や制度ばかりになる。 〜〜自己虫の無間地獄〜〜。 さうではなく、 知の歴史全体をいっ…

『 マザーボードに突き刺さるリンガ 』

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