2004-10-30 ■□■ 25.□■□■□■「恨めしや〜」 今度の「中越地震」にしたって、 あの皆川優太チャン(2歳)だって、 エコノミー症候群や過労死35人の遺族だって、 あるいは住居=本拠をクチャクチャに破壊された 東風〔こち〕の吹く豪雪地帯;「小地谷市」や、 その深雪を越えて来なければならない「山古志村」の 40%の家庭にしても、 それを「ありがたく」(恩恵のように) 思う者は在まい。 みんな「恨み」に思う筈である。 .