2004-11-14 △ 25 ▲ ギザギザの二枚貝から生まれた導きの神 「加賀」とは「輝く」の意で、 赤貝の古語「キサガイ」の姫が 猿田彦の母であり、 そのキサガイ姫が「金弓」を射た時に 輝いたからその名が付けられたのだし、 このとき「金矢」が貫いたのが、 「新潜戸」の東西の洞門であるし 的島の孔であるのだ。 ためにそれらは一直線に並び、 夏至の日の1日だけ、 日の出時にここを陽光が結ぶのである。 〈まるでピラミッドやロゼッタストーン! . しかしこっちは総天然!〉 .