2005-10-28 ♠♣ 18. ♠♣ 新たなる依代 肉体を焼いてしまっては、 もはや魂が引き戻る 「依り代」は無い。 そこで人々が考えたのが、 手元にあったカボチャの殻である。 これを彫り、 「生気」である所の 炎をまさに内に容れた。 .