2005-11-20 ♠♣ 149. ♠♣ イェルムスレウ的「表現のシュプスタンス」 しかしデリダは「フッセル」だったのだ。 ――いきなり戻るけど――。 ――どこに飛び火するか皆目見当もつかず、 . みな一様に不安…――。 おかげで酷い目に遭う。 「インフレーションの水増しをする不純夾雑物」 の撤廃という、 まるでナチスみたいな イデア的-民族浄化 に繋がる発想だった。 イェルムスレウの 言語素論である。 「表現の実質〔シュプスタンス〕」を追い求め、 「真理vs見せかけ」の対立を白日の下に曝す。 .