▲▼∴ 631809. ∵▲▼ 収支の根底的破綻

『シルヴィーとブルーノ』の少年は、
吃音で左利きで、表&裏で・そして
後ろから前から…と或らゆる仕方で教訓を学ぶが、
決して“底”から学び取ることはない。
そう、この少年はまさに我々である。
東奔西走し、帳簿の1円の為に徹夜し、
左右の靴下を違えて出社し、
耳の後ろに宝毛を残して女子社員に笑われるが、
それでも“生産性”など無い。
皆無以下;マイナスである、畢竟。
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