▲▼∴ 650055. ∵▲▼ 原始修験道とは如何に?

526年の猛覚魔卜仙による求菩提山か、
531年の善正による英彦山の開山か、
550年頃の能除仙=蜂子皇子による出羽三山か、
いづれが早い?とか、
朝鮮南部の花郎ファラン〕なぞ所詮
道教タオイズムのパラダイム劣化ではないか、とか、
霧島なのか・高千穂なのか・阿蘇・宇佐…
がアマテラスなど帰化系-原初神の拠点なのか?
といった問題意識は最早ナンセンスである。
――ましてや任聞(=人聞)や役小角など
   718年の六郷満山と・675年の大峯山である――。
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