▲▼∴ 656429. ∵▲▼ 天神さまの阿吽

そりゃ“馬”はとても重要だけれども、
同じ様に“牛”もかなり重宝がられた
事実にもっと目を向けるべきである。
実際、平安・鎌倉の時代には
「厩」(=馬屋)とはいっても、
実際には牛も半分飼っていたし、
室町の時代には牛メインの場合、
「車借」〔シャシャク〕と名乗るようになっていた。
(馬の専門店は「馬借」〔バシャク〕。)
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