▲▼∴ 707415. ∵▲▼ 『〈私〉だけの神』と『アウトノミア』>アントニオ・ネグリジェ「じぇじぇじぇ!?」

バージル・バーンスティンの
クラシフィケーション(の分析)がこれに続く。
『グリッド-グループ図式』。

広範な民族誌の総括;
強いグリッドから弱いグリッドに至る次元において
絶縁自体が人々を分離している所では
羨望を限定したりコントロールする必要はないが、
個人主義が日々の生活の認知された秩序になってくると
羨望の破壊的エネルギーは生命や財産の安全にとって
危険な脅威となりかねない。
《『儀礼としての消費』p69》

松岡正剛『3・11を読む』でも取り上げた
ウルリッヒ・ベックの『世界リスク社会論』参照!
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