▲▼∴ 7121935. ∵▲▼ 『インディア・ソング』『ガンジスの女』『パルシファル』

フーコーは一種の新カント主義者。《p113》
ストローブ、ジーバーベルク、デュラス、
フーコーはこれら現代映画に非常に近い。《p124》
暴力とは力に付随するもの、力から結集するもの
であって、力を構成するものではない。
フーコーニーチェに最も近い
(そしてマルクスにも)。《p132》
フーコーにはカントに似た所があって、《p138》
プルーストの場合に似て、統合された性の背後で
分子的なリビドーがグツグツ煮立ってゐる。《p143》
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等々等…
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