2012-02-23から1日間の記事一覧

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▲▼∴ 697024. ∵▲▼ 身の丈しらずの巨人

「そりゃ引っ張り過ぎだらう、 いくらなんでも。 もう少し優しくやってくれ。」 と注文を付けたら 「わかったわ」との返事だったけれども、 その後も余り変わらず、 大ゲサなお笑い芸人の様な リアクションを取らされ続けた。 そして施術後、レジに立ったら…

▲▼∴ 697003. ∵▲▼ お兄さん、裏メニュー、どう?

ホテルに帰ってからは、 連夜マッサージを受けた。 1時間$10が相場なので、 2時間やっても¥1,500。 破格に安い。 いま日本で流行ってゐる 「タイ古式マッサージ」の 原型は実はカンボジアにあって、 「プロ・ペイ・ニー」といふ。 ( PRO-PEY-NEE ) そのまま…

▲▼∴ 696982. ∵▲▼ カボチャの語源の国だから、バターナッツ南瓜かと想へば、ピーナッツのような味がするミールワームでもなく、ライチや竜眼での口直しが不可欠。

屋台でたくさんフルーツを買った。 中でも面白いのが、 見た目;落花生な タマリンドだ。 押し割って食べると確かに甘い。 とはいへ、やや硬めの、抑えた甘さで、 芋とか栗に近いような感じ。 “背骨”のやうな果脈が抜け、 面白いが、かず食べれない。 さうい…

▲▼∴ 696961. ∵▲▼ いぬ畜生。狼か?

他、東南アジアに行くといつも想ふのが、 犬である。 日本の犬のやうには 人懐っこくなく、 どことなくオドオドしてゐて 独自の世界に完結してゐる。 愛想がなく、 餌をやる気も起こらない。 .

▲▼∴ 696940. ∵▲▼ テラ・ルネッサンスのバッタンバンの風

バコンの出口や、 アンコール・トムのすぐ南の プノン・パケン山の登攀口、 あるいはバンテアイ・スレイの出口 などでは地元の親父たちが 小楽団を編成して民俗音楽を 奏でてゐた。 「暢気なものだ」 とばかりに眺めてゐたら、 なんと身障者たちである。 義…

▲▼∴ 696919. ∵▲▼ ロリュオスのインドラヴァルマン1世

さう言へば、 アンコール・ワットの原型である ハリハラーラヤの「バコン」では、 門口の所で少年に 「ちょっと見て」と 花を差し出され、 手に取ったらそのスキに 指に藁を巻かれた。 「あれよあれよ」と驚く間に 彼は花をその即席リングに差し替えて、 「ワ…

▲▼∴ 696898. ∵▲▼ 今は川原乞食。500年後は大スター?

彼らはメコン川などを通じて やって来たベトナム難民たちで、 船のまま住んでゐる。 小学校やテニスコートまで 浮桟橋のやうなフロート施設だ。 だから後で想ふに、 別に児童買春する訳ではなし、 $1や$2恵んでやる位 何でもないのだけれども、 面倒くさかっ…

▲▼∴ 696877. ∵▲▼ コブラの蛇使いなら見たかった!

トレンサップ湖では、 保津川の川下りであるやうな、 他のボートが急接近してきて 物を売る手合が居た。 但し売子は5歳児である。 かなり怪しいコーラだとか差し出して 「ワンダラー!」とか「ツーダラー!」 など云ふ。 「要らない」と手を振ると、 今度は…

▲▼∴ 696856. ∵▲▼ 警告ラッシュ

また、なお、カンボジア人ドライバーは すぐクラクションを鳴らす。 それも控えることを知らない 派手な挑発モードで。 .

▲▼∴ 696835. ∵▲▼ 軽い尿漏れの様にズボンを汚す日本人観光客たち

ただ、小便器の受口が高い。 短足な日本人は背伸び気味で 用を足さざるを得ない。 ツアー客の一人が「なんでやぁ?」 とガイドに詰め寄り、 ガイドが困ってゐたので、 「そりゃおめー、カンボヂアは かつてフランス領だつたからだらう。」 〈それ位わからん…

▲▼∴ 696814. ∵▲▼ 不浄の手を不浄ならしめずに済む

十年前にカンボジアを旅行した 私の知友は >> トイパ持参だぜ! と、まるで『卒業旅行 ニホンから来ました』 の桃山百夫=鹿賀丈史 みたやうなことを抜かしてゐたが、 今日日のカンボジアは地雷もなく、 世界遺産だらけの一大観光都市で、 西洋式の水洗トイ…

『 PRO-PEY-NEE 』

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