2010-07-22 ▲▼∴ 683671. ∵▲▼ 柵からの離脱…ではなくて、不易流行の軽み(As/so連衆歌仙) 梅雨の不快さや、 同じ衣服を着続け・風呂にも入らない不潔さ。 さういふ汚穢を超えたもの。 エイドリアン・ボーシャに憧れた ライアル・ワトソンは1960年代の最後に サハラ砂漠の真っ只中で遭難し、 2週間目までは悪臭に苛まれた。 が、3週間を超えた所で状況は一変したのだ。 (前者の悪臭も、その後の無臭もバクテリアの仕業。) 《ライアル・ワトソン『モンスーン』p58》 .