▲▼∴ 7123081. ∵▲▼ 2013年に起こった“スールー王国軍”の侵攻はてっきりルソン島に住む首狩のボントック族やイフガオ族・ティンギアン族かと思っていたら、15c以来の長い永い領土問題であった! (マレーシア政府はスールー・スルタン末裔に5300RM/年払ってゐるが、租借料か購入費かで相違した。)
首狩族のダヤク族もイバン族も、
ごく近くの島のキングコングも、
山田克郎の『快傑ハリマオ』も、
サーキーズ兄弟や村上龍の『ラッフルズ・ホテル』も、
ブラナガン建築やニョニャ料理も、
ジャレド・ダイアモンドの永住も、
全てここから始まった訳である。
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